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JR・旧国鉄の一つ星駅舎~古さを留める印象的な駅舎~

 控えめながらどこか印象的な雰囲気漂うJR・旧国鉄のレトロな駅舎を巡る旅、JR・旧国鉄編。JR・旧国鉄の流れを汲む第3セクター鉄道の駅舎もこちらに。

 上位2クラス程のインパクトは無いものの、どことなく魅かれる古さを持つ古駅舎。こちらも貴重な文化財であり鉄道遺産。外観はもちろん、各所の印象的な造形から、駅構内、駅前。そして旅の空の下、体感した空気感…。


※訪問記の形式について(リンク末尾の記号)
無印: 写真や文章でじっくり取り上げた長めの駅訪問記
[簡易版] : 簡易版、短編。
[他コーナーなど]: 特集記事の一部など、 ページがその駅単独でない。または他コーナー内ペー ジ。
[補完ブログ内]: 補完ブログ内記事。(当URL外の他社ブログサービスを利用。)

北海道

抜海駅 (JR北海道・宗谷本線) 日本最北の木造駅舎にして無人駅。
名寄駅 (JR北海道・宗谷本線) かつては4方向から路線が交わった木造駅舎はドーマーを戴く。
新旭川駅 (JR北海道・石北本線etc) 宗谷本線との分岐駅。駅舎は半分の大きさに改修されたが、それでも大柄。
藤山駅 (JR北海道・留萌本線) 半分の大きさに減築された木造駅舎。乗降客1日1人以下で今後が心配。
秩父別駅 (JR北海道・留萌本線) 街のやや外れにひっそりと残る木造駅舎。
北一已駅 (JR北海道・留萌本線) 1956年に廃駅となった深名線宇津内駅の駅舎が移築された。
幾寅駅 (JR北海道・根室本線) 高倉健主演の映画「鉄道員(ぽっぽや)」の幌舞駅。木造駅舎はロケのため改修。
江部乙駅 (JR北海道・函館本線) 縦長の窓が印象的。駅構内には3本の梨の木が植えられている。
北吉原駅 (JR北海道・室蘭本線) ガンダムのホワイトベースを思わす奇抜なコンクリート駅舎。古い造形も。

東北地方

秋田県

鶴形駅 (JR東日本・奥羽本線) 築堤の高さに合わせた高床式の木造駅舎。駅舎下の1階は駐輪場。

岩手県

青笹駅 (JR東日本・釜石線) レンガ積みの駅舎(待合室)。ホームとは道路に隔てられた変わった駅構造。

山形県

小国駅 (JR東日本・米坂線) 同線内の主要駅で有人駅。大柄の木造駅舎が残る。隣駅の玉川口駅は廃駅に。

福島県

末続駅 (JR東日本・常磐線) 1947年(昭和22年)開業の戦後築の木造駅舎。縦板張りが目を引く。

関東地方

神奈川県

根府川駅(JR東日本・東海道本線)[他コーナーなど] 旧駅舎は関東大震災で水没。翌年1924年に建てられた木造駅舎が現役。

中部地方

新潟県

越後岩沢駅 (JR東日本・飯山線) 改修された木造駅舎は飯山線最後のレトロ駅舎!?

長野県

北小谷駅 (JR東日本・大糸線) 駅舎に窪んで設置された出入り口が印象的なファサード。
洗馬駅 (JR東海・中央本線) 木造駅舎が残り、ホーム側の木の上屋も見事。駅前の桜がきれい。
贄川駅 (JR東海・中央本線) 古い木造駅舎は中仙道・贄川宿のイメージに合わせ宿場町風に改修。
奈良井駅 (JR東海・中央本線) 奈良井宿最寄り駅で、こちらも宿場町風に。
宮ノ越駅 (JR東海・中央本線) のどかな田舎風景の中に古い木造駅舎が残る。

愛知県

亀崎駅 (JR東海・武豊線) 現役最古と類推される木造駅舎。※有人駅時代の初回訪問記
牛久保駅 (JR東海・飯田線) 軍需工場工員の利用増のため戦中の1943年に改築された木造モルタル駅舎。

岐阜県

杉原駅 (JR東海・高山本線) [簡易版] 飛騨最北端の駅。山中のひっそりとした集落の木造駅舎。秘境駅の趣き。
萩原駅 (JR東海・高山本線) 桜の木と丸ポストが映える木造駅舎。

近畿地方

三重県

富田浜駅 (JR東海・関西本線) コンクリートに大きく取られたガラス窓が印象的。
島ヶ原駅 (JR西日本・関西本線) 改装されてはいるが、前身の関西鉄道以来の木造駅舎が現役。
柘植駅(JR西日本・関西本線 他)(他コーナーなど) 草津線との分岐駅。昔のままの渋い車寄せと駅員が作った池庭に魅かれる。
山田上口駅 (JR東海・参宮線) 縦長の窓が洋風の雰囲気だが、無人駅となり寂れた感じ。

奈良県

京終駅 (JR西日本・桜井線) さりげなく昔の造りを残す。2018年に開業時の姿に復原改修。
櫟本駅 (JR西日本・桜井線) 明治31年築の木造駅舎。石垣の上に載った姿が風格を感じさせる。

和歌山県

紀伊有田駅 (JR西日本・紀勢本線)(簡易版) 造り付け木製ベンチは木材で改修され昔さながら。
田並駅 (JR西日本・紀勢本線) 造り付け木製ベンチ、磯釣り案内看板など、昔の雰囲気を留める待合室。
紀伊浦神駅 (JR西日本・紀勢本線) 木造モルタル駅舎。そこはかとなく古さをした待合室が趣き深い。

兵庫県

長駅 (北条鉄道) 小さな木造駅舎。2015年11月に婚活サポートNPOが入居した。
太市駅 (JR西日本・姫新線) 3分の1は新築のように改修されたが、残りは木の質感溢れる不思議な雰囲気。

中国地方

岡山県

玉柏駅 (JR西日本・津山線) 駅務室部分が削られ半分の大きさに減築されたが、不思議と趣きは残る。
美作河井駅 (JR西日本・因美線)(他コーナーなど) 窓口跡は古い昔の造りをよく留めている。構内片隅にターンテーブル跡。

広島県

備後安田駅 (JR西日本・福塩線) 窓口跡のカウンター、造り付けベンチなど待合室は木造駅舎らしさを残す。
尾関山駅 (JR西日本・三江線)(他コーナーなど) 待合室+α程度のコンパクトな木造駅舎。三次市街地のやや外れにある。

鳥取県

名和駅 (JR西日本・山陰本線) 斜面の狭い土地に建つ木造駅舎。内部には飲食店が入居していた。
安部駅 (若桜鉄道) (他コーナーなど) 理髪店が入居して改修されているが、それ以外の部分は古い造りをよく残す。
丹比駅 (若桜鉄道) この駅にも理髪店が入居するが、待合室は原型をよく留め昔のままの雰囲気。

四国地方

香川県

善通寺駅 (JR四国・土讃線) 明治22年(1889年)築。大きく改修されているが、車寄せは昔のままの造り。

高知県

坪尻駅 (JR四国・土讃線) JR四国としては珍しく大きく改修されていない木造駅舎。秘境駅として有名。

九州地方

福岡県

石原町駅 (JR九州・日田彦山線) 同線の採銅所駅と似たデザインだが、改修箇所が多い。池庭跡は必見!
銀水駅 (JR九州・鹿児島本線) 木造駅舎らしい外観が残る。
崎山駅 (平成筑豊鉄道・田川線)(補完ブログ内) 擦れ違う列車を見守るための2階建て駅舎。無人化で放置され傷みが激しい。
善導寺駅 (JR九州・久大本線) 包丁で切ったかのようにスパッと半分化された痕跡を残す木造駅舎。

佐賀県

上有田駅 (JR九州・佐世保線) リニューアルされた木造駅舎。有田陶器市期間中は駅員がいて、特急が停まる。
永尾駅 (JR九州・佐世保線) 出入り口が斜めの位置にされるなど改修されたが、趣は残る。
山本駅 (JR九州・唐津線、筑肥線) 改修は控えめで趣ある雰囲気。
厳木駅 (JR九州・唐津線) 無人化後、転用され一部が大きく改修されているが木の質感豊か。
肥前浜駅 (JR九州・長崎本線) 改修され正面に車寄せが3つあるようなユニークな形状。

熊本県

坂本駅 (JR九州・肥薩線)(他コーナーなど) 嘉例川駅などと似た肥薩線標準タイプの駅舎。
内牧駅 (JR九州・豊肥本線) 採光窓があり屋根が高い待合室が特徴的。旧駅事務室は売店として利用。


日本の名駅舎

現役駅舎

三つ星クラス駅舎:
(JR・旧国鉄) (私鉄)
二つ星クラス駅舎:
(JR・旧国鉄) (私鉄)
一つ星クラス駅舎:
(JR・旧国鉄) (私鉄)
星無しクラス駅舎:
(JR・旧国鉄) (私鉄)

非現役駅舎・旧駅舎

保存・残存・復元駅舎:
(JR・旧国鉄) (私鉄)
今は無き懐かしの駅舎:
(JR・旧国鉄) (私鉄)