- リンク末尾の記号は訪問記のカテゴリー等の収納場所を表していて、以下のようになっています。
- 無印: 当カテゴリー「古く美しき駅舎」内
: 他カテゴリー内。写真はあるが駅舎に関する内容は少なめ。
: 姉妹ブログ「ある日、旅の空で…」内。当URL外。
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東北地方
青森県
嘉瀬駅 (津軽鉄道) | 昔のままの雰囲気を留めた窓口跡が残る。 |
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大沢内駅 (津軽鉄道) | 「おおざわない」と読む。昭和のレトロ感漂う木造駅舎。 |
弘前東高前駅 (弘南鉄道・弘南線) | 鄙びた昭和の雰囲気がする2階建ての駅舎。有人時間以外、待合室は閉鎖。 |
関東地方
埼玉県
上長瀞駅 (秩父鉄道・秩父本線) | かつて観光客で隆盛した頃を感じさせる大きめの木造駅舎。 |
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和銅黒谷駅 (秩父鉄道・秩父本線) | レトロな木造駅舎らしい姿に改装された。和同開珎ゆかりの地で記念碑が建つ。 |
千葉県
養老渓谷駅 (小湊鉄道) | 行楽地の最寄駅のイメージに合った、三角屋根の明るい雰囲気の木造駅舎。 |
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外川駅 (銚子電鉄) | 素朴な木造駅舎が建つ終着駅。 |
神奈川県
向ヶ丘遊園駅 (小田急・小田原線) | マンサード屋根が特徴的な洋風木造駅舎 |
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甲信越地方
山梨県
谷村町駅 (富士急行・大月線) | 昭和4年築の木造駅舎は観光路線と意識してか洋風ムードに。 |
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長野県
朝陽駅 (長野電鉄・長野線) | 木造駅舎。 |
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湯田中駅 (長野電鉄・長野線) | コンクリートの現駅舎と保存されている木造の初代駅舎。双美の競演が見事。 |
北陸地方
富山県
千垣駅 (富山地鉄・立山線) | 14年間は終着駅だった。小さな木造駅舎が残る。 |
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東新庄駅 (富山地鉄・本線) | ファサードに菱形のオブジェを掲げる駅舎のインパクトは地鉄トップクラス。 |
電鉄黒部駅 (富山地鉄・本線) | 本線の中枢駅。大仰なファサードを持つ。 |
電鉄石田駅 (富山地鉄・本線) ![]() |
タイル張りの柱が印象的な木造モルタル駅舎。 |
西魚津駅 (富山地鉄・本線) | 車寄せの柱、ファサードなど富山地鉄独特のデザインの木造駅舎。 |
浜加積駅 (富山地鉄・本線) | 西魚津駅と同デザイン。 |
浦山駅 (富山地鉄・本線) | ハーフティンバーなどが残る。 |
釜ヶ淵駅 (富山地鉄・立山線) | 西魚津駅、浜加積駅と同デザインだが、きれいに改修された。 |
開発駅 (富山地鉄・上滝線) | 古色蒼然とした木造駅舎に、片側のレールが撤去された島式ホーム。 |
東海地方
静岡県
岳南富士岡駅 (岳南鉄道) | 四角いシンプルな形状の木造駅舎。通勤通学時間帯だけ駅員がいる。 |
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家山駅 (大井川鉄道・大井川本線) | 古い木造駅舎だが、主要駅の一つで有人駅。 |
愛知県
西幡豆駅 (名鉄・蒲郡線) | 片流れ屋根のコンパクトな木造駅舎。向かいに構内売店跡が残っている。 |
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三重県
鼓ヶ浦駅 (近鉄名古屋本線) ![]() |
小洒落た装飾が印象的な木造駅舎は行楽客を意識したもの? |
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関西地方
滋賀県
日野駅 (近江鉄道・本線) | 改装されているが明治の開業以来の木造駅舎。町ぐるみの運動で改修された。 |
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大阪府
西天下茶屋駅 (南海・高野線汐見橋線) | 昭和の下町情緒をよく残した商店街に建つ洋風モルタル駅舎。 |
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蛸地蔵駅 (南海・本線) | ユニークな洋風駅舎が多い南海らしさを感じさせるハイカラな洋風駅舎。 |
高師浜駅 (南海・高師浜線) | 住宅街に立つ半切妻屋根の洋風駅舎。 |
和歌山県
紀伊清水駅 (南海・高野線) ![]() |
洋風の雰囲気。下りホーム端にある藤棚のある池庭跡も印象的。 |
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学文路駅 (南海・高野線) | 築堤上の木造駅舎。例年12月頃はイルミネーションで彩られる。 |
九度山駅 (南海・高野線) ![]() |
木造駅舎は、大河ドラマ「真田丸」にあわせ真田の赤備え色に。おにぎり屋が開店。 |
紀伊神谷駅 (南海・高野線) | 山中の秘境駅で南海最小の利用者数。洋風の雰囲気がする木造駅舎。 |
西御坊駅 (紀州鉄道) | ミニ私鉄の終着駅。天井が低く小さな木造駅舎。 |
四国地方
香川県
滝宮駅 (高松琴平電鉄・琴平線) | 三つ星級の駅舎が似合わない派手な塗装で、魅力を減じている。 |
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志度駅 (高松琴平電鉄・志度線) | 終点の小振りな木造駅舎。 |
レトロ駅舎カテゴリー
現役レトロ駅舎格付け
旧駅舎(非現役駅舎)
- 格付けは「古い」「古そう」という以外は厳密な基準無く主観的に選んでいます。
- 格付けは現状をもとに決めています。なので、改修などで駅舎に変化があった場合、ウェブ上で写真を確認した上で、格付けを変更する場合があります。しかし訪問記は以前のままなので、内容と格付けがかみ合っていない場合もあります。
- 各訪問記の形式が、紀行文的、写真+コメント、ほぼ写真だけだったりと、作者の気まぐれにより違っています。統一感が無く見苦しい点はあるかと思いますが、どうかご了承下さい。