写真集
- 一覧には「現役時に訪問した駅」と「現役引退後に訪問した駅」が混在しています。
が付く記事は、特集記事の一部や他カテゴリーの記事で、その駅舎がメインでなく、写真が少しある程度です。
- 訪問した事がある駅のみ、一覧に入れています。リンクが無い駅は訪問記未作成です。
- 格付けは現状をもとに決めています。改修や取り壊しで駅舎に変化があった場合、ニュースやSNSなどで確認できれば、格付けを変更します。その場合、訪問記は以前のままですが、追記や再訪後の写真で出来る限り情報を補います。
北海道
東明駅(美唄鉄道)![]() |
地元の人々により保存。旧駅構内には4110形2号蒸気機関車が静態保存。 |
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石切山駅 (定山渓鉄道) | 定山渓鉄道最後の残存駅舎。石山振興会館として地元の人々に活用される。 |
新二岐駅 (夕張鉄道) | 廃線後、集会所として使われたようだが、今は空家となり廃れている。 |
東北地方
青森県
芦野公園駅 (津軽鉄道) | マンサード屋根が載った洋風木造駅舎。現在は喫茶「駅舎」に。 |
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秋田県
小坂駅 (小坂精錬) | 木造駅舎と駅構内が小坂鉄道レールパークとし公開されている。 |
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宮城県
若柳駅 (くりはら田園鉄道) | くりはら田園鉄道鉄道公園となり駅舎と車両が保存されている。 |
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山形県
高畠駅 (山形交通・高畠線) | 高畠石を使った石造りの駅舎で廃線後も車両と共に保存。現在のJR高畠駅より数キロ離れている。 |
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関東地方
栃木県
下小代駅 (東武鉄道・日光線) | 有志団体の手により曳家され移築保存。 |
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埼玉県
秩父駅 (秩父鉄道・秩父本線) | 塔屋のような採光窓が印象的な洋風木造駅舎。約2km離れた秩父聖地公園に移築保存。 |
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東京都
博物館動物園駅 (京成電鉄・本線) | 廃駅となったが、地上の駅舎や地下の駅施設は残存。 |
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田園調布駅 (東急電鉄・東横線) | 地下化されたあと、小さな洋風駅舎は復元され今でも街のシンボル。 |
甲信越地方
新潟県
月潟駅 (新潟交通・電車線) | 1999年の廃線後も、有志団体などの手により車両や木造駅舎が保存。 |
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長野県
湯田中駅 (長野電鉄・長野線) | 現駅舎の反対側に初代駅舎が対のように建つ。隣に温泉を建てるなどし整備。 |
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信濃竹原駅 (長野電鉄・長野線) | 再利用される事無く10年以上経過。周囲の駅構内設備もよく残る。 |
信濃川田駅 (長野電鉄・屋代線) | 古色蒼然とした木造駅舎。路線廃止後はバス待合所として利用。 |
綿内駅 (長野電鉄・長野線) | バス待合所に。旧駅事務室には学習塾が入居。 |
松代駅 (長野電鉄・長野線)![]() |
バス待合所に。西側に松代城址が広がる。 |
北陸地方
石川県
加賀一の宮駅 (北陸鉄道・石川線) | 白山神社、門前の駅の風格漂う和風木造駅舎。廃線後、整備され休憩所などに利用。 |
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福井県
永平寺口駅 (えちぜん鉄道・勝山永平寺線)![]() |
大正3年築の洋風木造駅舎は地域交流館としてとしてリニューアル。 |
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東海地方
愛知県
三河広瀬駅 (名鉄・三河線) | 山側末端、廃線区間の駅。木造駅舎は登録有形文化財となった。 |
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西中金駅 (名鉄三河線) | 山側末端、廃線区間の終着駅。土日はカフェとして利用できる。 |
新川町駅 (名鉄・三河線) | 「新川まちかどサロン」という公共施設になっている。 |
岐阜県
美濃町駅 (名鉄・美濃町線) | モ593号などの車両やプラットホームと共に木造駅舎も保存されている。 |
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黒野駅 (名鉄・揖斐線、谷汲線) | 2013年駅舎と構内は黒野レールパークとして整備・公開。 |
関西地方
大阪府
浜寺公園駅 (南海電鉄・南海本線) | 高架化される駅の正面に移築される。2016年1月より工事に伴い閉鎖。(※曳家後の旧駅舎はこちらへ) |
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諏訪ノ森駅 (南海電鉄・南海本線) | 浜寺公園駅と同様に新駅舎の側で保存される事に。 |
四国地方
香川県
屋島山上駅 (屋島ケーブル) | 路線廃止。源平の古戦場にレトロで未来的な超個性的な駅舎が放置。 |
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愛媛県
星越駅(住友別子鉱山鉄道) | 廃線約半世紀後、洋風の木造駅舎は良好な状態で保存。活用してほいしもの。 |
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道後温泉駅 (伊予鉄道・城南線) | 明治築の洋風木造駅舎を忠実に再現。 |