タグ: 珍駅(1) 駅と駅舎の旅写真館

日本全国の変な駅・珍駅イメージ(津軽二股駅・津軽今別駅)

個性的で一癖も二癖もあるちょっと変わった日本の駅…「珍駅」をめぐる鉄道の旅。

たかが鉄道の「駅」と言っても、日本全国には色々あるもの。なぜこんな駅がと存在が不思議な駅、ユニークな駅舎、駅構造、インパクトのある駅風景、気になる変なモノがある駅、とにかく変った駅etc… 私達の常識の斜め上をゆくありえない駅も。

私には、究極のへんな駅と言えば、特殊な事情で下り列車しか停車しなかった東海道本線の新垂井駅が思い浮びます…

(※ヘッダー画像: 津軽今別駅と津軽二股駅の奇妙な関係!?)



吉井駅(上信電鉄上信線)~看板建築風のユニークな木造駅舎~

上信電鉄・看板建築のような木造駅舎が特徴的な吉井駅

木造駅舎の左側の待合室部分だけに四角く出っ張っていて、その屋根の部分は板のようなもので覆われた看板建築のようなレトロな造りが印象的だ。その部分を除けば、横長の半切妻屋根というありふれた造りだ。個性的な木造駅舎が多く残る上信電鉄だが、なぜこの形なのだろう…

鶴形駅 (JR東日本・奥羽本線)~一風変わった高床式の木造駅舎~

JR東日本奥羽本線・鶴形駅、戦後築の高床式の木造駅舎

鶴形駅の開業は戦後の1949年(昭和24年)と比較的新しい。当初は仮乗降場で、上下3本ずつの列車が停車したという。駅に昇格したのは1952年(昭和27年)1月25日。木造駅舎は築堤上のレールに合わせた高床式という変わった構造が強いインパクトを発する。古レールなどの鉄骨が駅事務室や待合室のある駅本屋を高くかかげ…

南海電鉄・高野線、高野下駅舎ホテルに泊まった!~[1] 改修前編~

南海電鉄高野線・高野下駅、高床式の木造駅舎

南海電鉄高野線、高野下駅の木造駅舎がホテルに改修され開業した。正式名称は 「NIPPONIA HOTEL 高野山 参詣鉄道 Operated by KIRINJI」。南海電鉄の協力のもと、KIRINJIという会社が運営するとの事。高野下駅と言えば、駅開業1925年(大正14年)以来の木造駅舎が残っている…

崎山駅 (平成筑豊鉄道・田川線)~枯池とボロ駅舎…~

九州旅行三日目、平成筑豊鉄道の旅を楽しんでいた。田川線の崎山駅に、古そうな木造駅舎が残っているので降りてみると、2番ホームの駅名標裏手に枯池があるのを発見した…

姫路モノレール・大将軍駅の痕跡が色濃く残る高尾アパート

姫路モノレール廃線後も大将軍駅の痕跡が残る高尾アパート

山陽新幹線で姫路の街並みを通り抜ける時、姫路モノレールの廃線跡には強く目をひきつけられたものだ。廃線後も長く、コンクリートの軌道跡は留め置かれ、21世紀になっても残り続けた。その廃れた様は、まるで市街地中心部に大蛇がうねってるようにように私の目に映ったものだ…

上白滝駅(JR北海道・石北本線)~1日たった2本の列車しか停車しない駅~

JR北海道・石北本線の秘境駅・上白滝駅、昭和7年築の木造駅舎

北海道のJR石北本線、下白滝駅‐上川駅間の約50kmの区間内には、下白滝駅、旧白滝駅、白滝駅、上白滝駅、奥白滝駅と、白滝と名の付く駅が連続し、いつしか「白滝シリーズ」と称されるようになった。奥白滝駅こそ2001年に旅客廃止、信号所に格下げになってしまった…

尾奈駅(天竜浜名湖鉄道)~小駅なれど2階建ての個性的な木造駅舎~

天竜浜名湖鉄道・尾奈駅の木造駅舎、階段がある側面

国鉄二俣線から転換された第三セクター鉄道、天竜浜名湖鉄道の木造駅舎を巡る旅で、尾奈駅で下車した。単線のレールは築堤上にありプラットホームは1線だ。旧国鉄の古い駅にありがちな、側線や行き止まりの貨物ホームと言った駅構内設備の跡は見当たらない…

出雲大社前駅 (一畑電車大社線)~和風の旧大社駅とは対極の洋風駅舎~

一畑電車・大社線・出雲大社前駅、開業の1930年以来の超個性的な洋風駅舎

廃線されて久しいJRの大社線・大社駅跡から10分ほど歩いて、やっと出雲大社の門前らしい雰囲気になってくると、一畑電車の出雲大社前駅が目の前に現われた。約9年振りの訪問だ。和風木造駅舎として名高いJR・国鉄の旧大社駅駅舎を見た後だと…

宗谷本線・北星駅~朝礼台、掘っ立て小屋、ホーロー看板が味わい深い秘境駅~

北星駅「毛織の北紡」のホーロー看板が取り付けられた待合室

宗谷本線・名寄駅近くの宿に泊まった翌日、北星駅を訪れようと思った。北星駅は名寄駅より二駅北にあり、約13km離れている。秘境駅と言われるような駅という。そして「北星」という駅名は、「北」という最果て感と、「星」という遠さや瞬きを感じさせる響きが、北海道という土地と重なり…

行川アイランド駅~楽園の入口だった駅は秘境駅に…~

千葉県勝浦市、JR外房線、南国ムード漂う行川アイランド駅

JR東日本・外房線、千葉県の勝浦市にある行川アイランド駅が秘境駅として見られるようになったのは、行川アイランドそのものが閉園されたにもかかわらず、駅名はそのままに駅が存続しているからだと思う。行川アイランドは様々な鳥類や植物の展示し、設立に際し「鳥の楽園」を目指した…


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