タグ: 大正時代の駅舎(1) 駅と駅舎の旅写真館

大正時代に建てられたレトロな駅舎をめぐる鉄道の旅
1912年(大正元年)7月30日から、1926年(大正15年)12月25日までの大正時代築の古く趣きある駅舎。素朴だけど木の質感溢れ味わい深い木造駅舎から、瀟洒さ漂い大正ロマン薫る洋風駅舎まで…。私が訪れてきた名駅舎の数々。
(※並び順は、建築年順ではなく、記事の日付順となっています。)


門司港駅、貴賓室とみかど食堂~古き良き時代が再現された駅舎2階~

門司港駅舎みかど食堂ランチコース、デザートとコーヒー

門司港駅と言えば、重要文化財に指定された大正3年(1914年)築の洋風木造駅舎が鉄道ファンならずとも有名で、往時の洋風建築が多く残り観光客で賑わう門司港レトロ地区の中心的な存在だ。歴史ある木造駅舎は2012年からの大改修工事に入り、2019年3月10日、私たちの前に復原された姿が完全に披露された。 その時に、駅舎2階に蘇った「みかど食堂」に向かった。

田丸駅 (JR東海・参宮線)~面白い造り留める大正の木造駅舎~

JR参宮線・田丸駅の駅舎、待合室と窓口

駅の開業は参宮鉄道時代の1893年(明治26年)12月31日。1907年(明治40年)には国有化された。現在の木造駅舎は1912年(大正元年)築だ。白色をベースにし柱や縁が赤色に塗られアクセントになっていで、古さは感じるが、明るい雰囲気に仕上げられている…

岩峅寺駅 (富山地鉄立山線・上滝線)~昭和の街並みが似合いそうなレトロ駅舎~

富山地鉄・岩峅寺駅、和風の造りの二階建て木造駅舎

上滝線の駅巡りをし立山線との接続駅である終点の岩峅寺駅で下車した。入線した3番線は上滝線専用ホームで、4線あるプラットホームの中で唯一の行き止まりホームだ。駅舎への通路は古色蒼然とした上屋が掛かり、レトロな雰囲気満点…

高野下駅舎ホテル、今度は広い方の部屋「高野」に宿泊した!

南海高野線、高野下・駅舎ホテル「高野」の部屋

南海電鉄高野線、大正14年(1925年)築の高野下駅の駅舎を改装したホテル。以前、小さい方の部屋「天空」に宿泊。少々、お高いものの、行き来する列車を間近に眺められる部屋と、木造駅舎の中に泊まれ、まさに鉄道ファンには至高の空間。もう一つの部屋「高野」にもいつか必ず泊まろうと決めていました…

大磯駅(JR東日本・東海道本線)~駅前ロータリーの中の池庭~

JR東日本東海道本線・大磯駅、大正築の洋風駅舎

秋の青春18きっぷ的な「秋の乗り放題パス」で帰路に就きつつ駅巡りをしている時、大正築の洋風駅舎が残ると言う大磯駅で下車してみた。首都圏を思わす平塚駅までの風景とは一変、海に近いが高台の木々に囲まれた長閑な風景が広がっていた…

御室仁和寺駅 (京福電鉄・北野線)~仁和寺門前に佇む和風木造駅舎~

京福電鉄北野線・御室仁和寺駅、車寄せが和風の造りの木造駅舎

御室仁和寺駅は1925年(大正14年)、京福電鉄の起源の京都電燈時代に開業した。当初は「御室駅」という駅名だったが、2007年(平成19年)に現在の駅名となった。世界遺産の古刹・仁和寺を控え和風の造りが印象深いた木造駅舎だ。しかし路面電車の駅であるためか、小さな切符売場があるだけの…

原宿駅舎のディテール~失われゆく都内最古の木造駅舎~

JR東日本山手線・原宿駅、東京都内最古の木造駅舎

2016年6月、原宿駅が建て替えが発表された。原宿駅と言えば1924年(大正13年)築の木造駅舎が現役で残り、都内最古の木造駅舎として知られていた。2004年に訪れているが、もしかしたら無くなってしまうかもしれないので、そうなる前に訪れたいと思った…

動画初心者の私が、6月の九州駅巡りの旅では動画も撮ってみた…

駅と駅舎の旅写真館イメージ画像

実はこの前の2020年6月の、日田彦山線、日豊本線、吉都線、肥薩線を巡った九州旅行では、いつくか動画も撮影していました。猫も杓子もYouTube状態で、情報発信手段としてInstagramに並ぶ勢いがあり、自分もちょっとやってみようかなと…

秩父駅旧駅舎(秩父鉄道) ~移築され余生を過ごす洋風木造駅舎~

秩父鉄道、移築保存された洋風建築の旧秩父駅舎

秩父駅の旧駅舎は、前身の上武鉄道時代、1914年(大正3年)の開業時からのものだ。吹き抜けの明り取りの塔屋を載せた造りが特徴的で、広い屋根にびっしり詰められた黒い屋根瓦や、半切妻の車寄せが味わい深い洋風木造駅舎だ。設計は地元秩父出身の坂本朋太郎氏…

高架化工事中の南海本線・諏訪ノ森駅西駅舎2020

南海本線・諏訪ノ森駅、保存工事中の洋風木造駅舎

南海本線、石津川駅‐北助松駅間の連続立体交差事業…つまりは高架化が計画された。この区間内には、浜寺公園駅、諏訪ノ森駅という名高く歴史ある木造駅舎を擁する駅あった。高架化は2006年に認可が下りたが、両駅舎を取り壊すのかどうかは決まらなかった…


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