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JR北海道・宗谷本線の印象的な駅を巡る鉄道の旅
旭川駅‐稚内駅間の259.4kmの路線、全54駅。荒涼とした人里少ない車窓風景の中、小さな駅ひとつひとつを通りながら日本最北を目指す旅情あふれる路線。短い一本のホームに小さな待合室があるだけの停留所型の駅が多く、木造駅舎、秘境駅も魅力的で、ユニークな駅が揃う。
2021年春のダイヤ改正で、北星駅など12の無人駅が廃止に。



ワイズホテル旭川駅前~駅真横のトレインビューが愉しめるホテル~

ワイズホテル旭川駅前のツインルーム

2020年9月の北海道旅行、二日目の宿は旭川。北海道の中ほどにあり、宗谷本線、石北本線、富良野線の列車が交わる要衝・旭川駅は、鉄道旅行や観光の要となる駅。そんな地理的な条件から、ホテルは多いですが、やはり駅至近のホテルが便利…

天塩中川駅 (JR北海道・宗谷本線)~木造駅舎は戦後の建築当時の姿に…~

宗谷本線・天塩中川駅、昔の姿をイメージして改修された木造駅舎

宗谷本線の天塩中川駅には、1953年(昭和28年築)の木造駅舎が現役で使われている。改修で外壁が新建材になるなど、やや味気ない姿になっていたが、2014年の改修で、昭和28年の建築当時の姿をイメージし改修された。私は2回、天塩中川駅に降り立った事がある。一回目は1990年代の前半。当時は簡易委託駅で、記念に硬券の入場券を買い、街中をぶらぶらし…

宗谷本線北部、失われる駅と生き残る駅~2021年廃止予定駅と気になる無人駅を巡る旅2日目~

JR北海道・宗谷本線、廃止が問題になっている抜海駅

深夜0時にホテル入りして5時間後、早くも稚内駅にいた。すっかりきれいになった稚内駅に改めて驚きながら5時20分発の上り一番列車に乗った。乗客は私を含め数人…それも全て鉄道ファンっぽい雰囲気だった。後で訪れる抜海駅を車窓がかすめ一駅、まだぼんやりと暗い勇知駅に列車は進入した…

難関区間、美深町の秘境駅を攻める~宗谷本線 2021年廃止予定駅と気になる無人駅を巡る旅~1日目(2)~

宗谷本線・恩根内駅、夜を迎えた駅前

宗谷本線の無人駅巡りの旅一日目、いよいよ後半戦のスタートだ。名寄以北となると、少ない列車が更に減便されてしまい、駅巡りの難度がより増した。名寄‐美深間は下り列車だと一日4本という少なさ。あまりの少なさに、当初は紋穂内駅もしくは恩根内駅から、天塩川温泉もしくは咲来駅まで駅間徒歩をする計画を立てた。しかし、最低でも10㎞、最大で20kmに及ぶ距離のため無謀と思い計画を練り直した…

宗谷本線、2021年廃止予定駅と気になる無人駅を巡る旅~1日目(1)~

宗谷本線・南比布駅、北海道の典型的な無人駅スタイル

旭川駅前に宿泊した翌日、「HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パス」を手に、来年の廃駅が見込まれる宗谷本線の無人駅を中心に巡る2日間が始まる。この6日間の北海道旅行の中で、この日がいちばんハードな日程になりそう。なので、朝早く発つ事も多い駅巡りの旅だが、せめて今日の朝は少しホテルでゆっくりしようと思った…

新旭川駅(JR北海道・宗谷本線、石北本線)~雪国らしさを垣間見せる木造駅舎~

JR北海道、駅開業の大正11年以来の木造駅舎が残る新旭川駅

宗谷本線の旭川行きの上り列車は新旭川駅に入線した。新旭川駅は石北本線との分岐駅だが、籍上では、石北本線が新旭川駅が起点となっていて、宗谷本線としては途中駅となっている。しかし、両線の列車とも全て旭川駅まで直通していて、運行上は途中駅と言える…

塩狩駅 (JR北海道・宗谷本線)~もしかしたら… 日本最北の枯池かも!??~

JR北海道宗谷本線・塩狩駅、大正築の木造駅舎

木造駅舎やかつて泊まったことがあるユースホステル跡を見たくて、塩狩駅で下車したのだが、まさか枯池があるとは思いも寄らなかった。何故なら北海道みたいに寒さが厳しい地域は、一年の3分の1が雪で埋もれている地域も珍しくないからだ…

宗谷本線・北星駅~朝礼台、掘っ立て小屋、ホーロー看板が味わい深い秘境駅~

北星駅「毛織の北紡」のホーロー看板が取り付けられた待合室

宗谷本線・名寄駅近くの宿に泊まった翌日、北星駅を訪れようと思った。北星駅は名寄駅より二駅北にあり、約13km離れている。秘境駅と言われるような駅という。そして「北星」という駅名は、「北」という最果て感と、「星」という遠さや瞬きを感じさせる響きが、北海道という土地と重なり…


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