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印象的な北海道の駅をめぐる鉄道の旅。
木造駅舎など古く趣きある駅舎、ローカル線の無人駅、ふらりと下車し心魅かれた駅etc…。
日本最北の地である北海道には、1面1線の小さなホームにポツンと待合室が置かれた停留場スタイルの駅、秘境駅感漂う駅など、雄大さと最果て感が交じり合ったような駅が独特で、やはり印象深い。
現状、どうしても北海道=JR北海道になりそうですが、そうでない駅もちょくちょく載せています。



宗谷本線、2021年廃止予定駅と無人駅を巡る旅~1日目(1)~

宗谷本線・南比布駅、北海道の典型的な無人駅スタイル

旭川駅前に宿泊した翌日、「HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パス」を手に、来年の廃駅が見込まれる宗谷本線の無人駅を中心に巡る2日間が始まる。この6日間の北海道旅行の中で、この日がいちばんハードな日程になりそう。なので、朝早く発つ事も多い駅巡りの旅だが、せめて今日の朝は少しホテルでゆっくりしようと思った…

石勝線・川端駅~ダムを模した不思議な枯池~

石勝線・川端駅の駅舎

石勝線の川端駅にダム形の枯池があると聞いていて、いつか行ってみたいと思っていた。新千歳空港にそこそこ近いので、帰るついでにちょっと立ち寄ろうと程度にしか思ってなかったが、時刻表を開いて驚いた。川端駅のある追分‐新夕張間の普通列車は下り2本、上り3本とたったの5本しかないのだ。かつて楓駅を訪れた際…

石炭輸送の残影… 道央の保存駅舎を巡る旅~ダイジェスト版~

昔の函館本線からは、短い支線がいくつも分岐していた。それらは採掘した石炭を運び出すため敷かれた鉄路だった。石炭輸送で賑わうだけでなく、沿線には人々が住み街は繁栄したという。しかし1960年代に起こったエネルギー革命により、炭鉱は次々と閉山になり、沿線から人々は去り衰退していった…

上武佐駅(JR北海道・標津線)~記憶の中の廃駅へ…~

JR北海道・標津線廃線跡、上武佐駅の跡地

かつて道東の根釧原野を駆け抜けていた標津線は、廃止が迫る1989年(平成元年)3月に乗りに行った。基準を満たさない国鉄赤字ローカル線は、廃止対象として特定地方交通線に指定された。道内ではかなり廃線が進んでいたが、天北線、名寄本線、池北線は最後まで残り、長大4線と呼ばれたものだ…

茶内駅 (JR北海道・花咲線(根室本線))~木造駅舎の旅~

JR北海道・根室本線(花咲線)・茶内駅。昭和25年築の木造駅舎

花咲線と称される根室本線末端区間では数少ない、駅周辺に街並らしい街並みが形成されている駅。駅舎は戦後の1950年(昭和25年)築。2007年、列車交換でちょっと下車した時は、一面オレンジ色に塗られていたが、2019年降り立ってみると、全く違う緑色に…

根室本線・幾寅駅~鉄道員(ぽっぽや)・幌舞駅の面影残る駅舎~

幌舞駅こと根室本線・幾寅駅、風格でてきた木造駅舎、

2016年10月下旬、JR北海道が、根室本線の富良野‐新得間など特に利用の少ない3線区の廃止・バス転換を協議する方針と、各種メディアが報じた。この発表を受け、ドラマ「北の国から」と、映画「鉄道員(ぽっぽや)」のファンから落胆の声が上がった…

沼牛駅~深名線廃線から21年…、甦った木造駅舎~

深名線廃線から21年…見事に蘇った沼牛駅の木造駅舎

深名線が廃止から20年になろうとしている頃、意外にもいくつかの木造駅舎が残っている事を知った。鷹泊駅、沼牛駅、政和駅、添牛内駅と4駅の木造駅舎が傷みが進みながらも残っているらしい。その中の一つ、沼牛駅の駅舎は地元の人が買い取り、雪下ろしや補修などをし地道に守ってきたという…

定山渓鉄道・石切山駅~石山振興会館となり今も活用される木造駅舎~

定山渓鉄道・旧石切山駅。廃線後、残存した駅舎は石山振興会館に…

かつて札幌市内に定山渓鉄道という私鉄の鉄道路線があった。東札幌駅‐定山渓間が廃止されたのは1969年(昭和44年)の11月1日。廃線から半世紀近く経とうとしているが、石切山駅の木造駅舎は驚くべき事に現存し、活用されているという…

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