タグ: 北海道(1) 駅と駅舎の旅写真館

木造駅舎から秘境駅まで… 北海道の駅をめぐる鉄道の旅
ふらりと下車し心魅かれた駅、レトロな駅舎、ローカル線の無人駅、そして目の当たりにした光景…

日本最北の地である北海道には雄大な自然が残り、そんな風景の中、1面1線の小さなホームにポツンと待合室が置かれた停留場スタイルの駅、秘境駅感漂う駅など、最果て感が交じり合ったような風情が独特で、やはり印象深い。

現状、どうしても北海道=JR北海道になりそうですが、そうでない駅もちょくちょく載せています。



沿岸バス・豊富留萌線乗り通しの旅(3)~羽幌から終点の留萌市立病院へ~

沿岸バス豊富留萌線(幌延留萌線)、羽幌ターミナルに到着

朝の8時20分に豊富温泉を出て留萌を目指す沿岸バスの豊富留萌線。初山別市街地を出て日本海沿いを走り続けた。このあたりでもうすぐ全行程の半分に差し掛かろうかという頃合いだ。もうすぐ羽幌町に入る。バスは何もない所にポツンと佇む小さなバス停をいくつも通過してゆく。ほとんどのバス停で乗降は無いけれど…

沿岸バス・豊富留萌線乗り通しの旅(2)~羽幌線と昔の自転車旅を辿る路~

沿岸バス豊富-留萌、上り坂に昔の北海道自転車旅行を思う…

日本屈指の長距離路線バスで羽幌線代替バスである沿岸バスの豊富留萌線(幌延留萌線とも…)の旅。豊富温泉で一泊した後は遂に留萌まで一気に南下する。朝、外はの雨が降りしきっていた。今日は半日、バスの中なので、まあこの日に本降りの日が当たってラッキーと言えるのかもしれないが。豊富温泉停留所に着いたが、バスが来る直前まで、反対の乗り場の建物の軒下を借り雨宿りをした…

沿岸バス・豊富留萌線乗り通しの旅(1)~豊富駅‐豊富温泉~

沿岸バス幌延留萌線、終点の豊富駅までラストスパート…

2020年夏、宗谷本線廃止予定駅訪問を中心とした4泊5日の鉄道の旅。色々調べていると、豊富駅と留萌というとんでもない長距離を走る路線バス、沿岸バスの豊富留萌線(幌延留萌線とも…)がある事を知った。豊富留萌線は、道北の稚内市の一つ手前、豊富町の豊富駅から、日本海沿いの初山別村、羽幌町などを経由し、道央の留萌市まで…正確には留萌市民病院に至る路線で、その距離164.9km、バス停の数は169、所要時間は4時間ちょっと…

宗谷本線・北比布駅、東六線駅、北剣淵駅~3駅を巡ったある夏の日の風景~

JR宗谷本線・東六線駅、待合室のレトロな駅名看板

2015年9月、石北本線の駅をいくつか訪れ、午後は宗谷本線南部の秘境駅にでも訪れようと思った。手始めは北比布駅だ。しかし、旭川‐名寄間の列車は十数本あっても、北比布駅…いや、これから訪れる東六線駅、北剣淵駅に停車する列車は特に少ない。快速なよろはもちろん、普通列車でさえ何本かは通過してしまう…

宗谷本線2021年廃止予定駅と気になる無人駅を巡る旅・番外編(1)~車窓から見た駅~

宗谷本線、2021年で廃止となる安牛駅

2020年3月、2021年のダイヤ改正で宗谷本線の13駅が廃止する方針であると公表された。そこで2020年の夏、廃止予定駅を中心とした宗谷本線の駅を巡る旅に出た。12月、ダイヤ改正に関する発表で、宗谷本線の廃止となる12駅が正式発表された。廃止となる駅は北から徳満駅、上幌延駅、安牛駅…

ワイズホテル旭川駅前~駅真横のトレインビューが愉しめるホテル~

ワイズホテル旭川駅前のツインルーム

2020年9月の北海道旅行、二日目の宿は旭川。北海道の中ほどにあり、宗谷本線、石北本線、富良野線の列車が交わる要衝・旭川駅は、鉄道旅行や観光の要となる駅。そんな地理的な条件から、ホテルは多いですが、やはり駅至近のホテルが便利…

天塩中川駅 (JR北海道・宗谷本線)~木造駅舎は戦後の建築当時の姿に…~

宗谷本線・天塩中川駅、昔の姿をイメージして改修された木造駅舎

宗谷本線の天塩中川駅には、1953年(昭和28年築)の木造駅舎が現役で使われている。改修で外壁が新建材になるなど、やや味気ない姿になっていたが、2014年の改修で、昭和28年の建築当時の姿をイメージし改修された。私は2回、天塩中川駅に降り立った事がある。一回目は1990年代の前半。当時は簡易委託駅で、記念に硬券の入場券を買い、街中をぶらぶらし…

宗谷本線北部、失われる駅と生き残る駅~2021年廃止予定駅と気になる無人駅を巡る旅2日目~

JR北海道・宗谷本線、廃止が問題になっている抜海駅

深夜0時にホテル入りして5時間後、早くも稚内駅にいた。すっかりきれいになった稚内駅に改めて驚きながら5時20分発の上り一番列車に乗った。乗客は私を含め数人…それも全て鉄道ファンっぽい雰囲気だった。後で訪れる抜海駅を車窓がかすめ一駅、まだぼんやりと暗い勇知駅に列車は進入した…

難関区間、美深町の秘境駅を攻める~宗谷本線 2021年廃止予定駅と気になる無人駅を巡る旅~1日目(2)~

宗谷本線・恩根内駅、夜を迎えた駅前

宗谷本線の無人駅巡りの旅一日目、いよいよ後半戦のスタートだ。名寄以北となると、少ない列車が更に減便されてしまい、駅巡りの難度がより増した。名寄‐美深間は下り列車だと一日4本という少なさ。あまりの少なさに、当初は紋穂内駅もしくは恩根内駅から、天塩川温泉もしくは咲来駅まで駅間徒歩をする計画を立てた。しかし、最低でも10㎞、最大で20kmに及ぶ距離のため無謀と思い計画を練り直した…

宗谷本線、2021年廃止予定駅と気になる無人駅を巡る旅~1日目(1)~

宗谷本線・南比布駅、北海道の典型的な無人駅スタイル

旭川駅前に宿泊した翌日、「HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パス」を手に、来年の廃駅が見込まれる宗谷本線の無人駅を中心に巡る2日間が始まる。この6日間の北海道旅行の中で、この日がいちばんハードな日程になりそう。なので、朝早く発つ事も多い駅巡りの旅だが、せめて今日の朝は少しホテルでゆっくりしようと思った…