タグ: 和風駅舎 (1)

和風駅舎をめぐる鉄道の旅。
「やっぱり日本の駅舎こうでなくっちゃ!」と思えるような、日本の風情溢れるレトロ駅舎。日本建築と言えるような堂々たる純和風の外観を持つ駅舎から、造りや装飾など和風の要素を取り入れた味わいある駅舎まで…



比婆山駅 (JR西日本・芸備線)~社殿風の木造駅舎と気になるモノ…~

JR西日本芸備線・比婆山駅、社殿風の木造駅舎が現役

比婆山駅の開業は1935年(昭和10年)12月20日。開業当初の駅名は備後熊野駅だが、1956年(昭和31年)に現在の駅名に変更となった。比婆山は駅から北に直線距離で約11㎞にそびえる標高1299mの山で、日本神話の国生み神話女神の伊邪那美が埋葬された地との伝承があり…

御室仁和寺駅 (京福電鉄・北野線)~仁和寺門前に佇む和風木造駅舎~

京福電鉄北野線・御室仁和寺駅、車寄せが和風の造りの木造駅舎

御室仁和寺駅は1925年(大正14年)、京福電鉄の起源の京都電燈時代に開業した。当初は「御室駅」という駅名だったが、2007年(平成19年)に現在の駅名となった。世界遺産の古刹・仁和寺を控え和風の造りが印象深いた木造駅舎だ。しかし路面電車の駅であるためか、小さな切符売場があるだけの…

神志山駅(JR東海・紀勢本線)~古民家風のユニークな木造駅舎~

JR東海・紀勢本線・神志山駅、昭和14年築の木造駅舎

乗ってきた普通列車と上りの特急南紀が発車し景色が開けると、プラットホームが意外と短い事に気づいた。旧国鉄の「本線」と名のつく路線の駅は、とても長いプラットホームを持っている事が多い。半世紀以上前の鉄道全盛期の頃…

弥彦駅(JR東日本・弥彦線)~彌彦神社を模した社殿風の和風木造駅舎~

弥彦線・弥彦駅、彌彦神社を模した大正築の和風木造駅舎

開業は越後鉄道時代の1916年(大正5年)10月16日。その翌年に現駅舎が竣工したという。彌彦神社を模した木造駅舎は、瓦が敷き詰められた大きな入母屋屋根を戴き、細部の装飾も印象的で、まさに神社の風格…

旧大社駅 (JR西日本・大社線)~至高の和風木造駅舎を訪ねる旅~

大社線・大社駅、神々しい駅舎内部と芸術品のような出札口(切符売場)

大社線の廃止から20年以上過ぎたが、終着駅だった旧大社駅の駅舎はいまだに健在だ。この壮麗な社寺風の和風木造駅舎は1924年(大正13年)建築された。寺社か老舗旅館かという純和風の外観の大柄な駅舎は、和風駅舎の最高傑作という賞賛を贈っても、まだ言い足りない…

加賀一の宮駅(北陸鉄道・石川線)~門前の見事な和風木造駅舎~

北陸鉄道・石川線・加賀一の宮駅、昭和2年築の和風木造駅舎

野町駅からの列車が石川線の終点、加賀一の宮駅に到着した。鶴来駅までは日中に約30分に1本の列車があるが、鶴来-加賀一の宮間は列車本数が半減する。乗降客は少なく、駅はひっそりとしていた。加賀一の宮駅は現在の終着駅でレールは途切れるが、かつては金名線として約17km先…

一身田駅 (JR東海・紀勢本線)~木造駅舎の旅~

JR紀勢本線・一身田駅、長いホームに2両編成のキハ40気動車が入線。

余った青春18きっぷの消化試合で、あてもなく近辺のJR東海の列車を乗り歩いていた。亀山駅から紀勢本線の下り列車に乗り、ふらりと一身田駅に降り立ってみた。2面2線のホームは長く幅も広く、両線の間には中線が外された形跡までもある。「本線」の風格を感じる構内で…

LINEで送る
Pocket