富山地鉄の駅で見るレトロな広告付き鏡
この前、岩峅寺駅の訪問記を作っている時、富山地鉄ではこんな面白いものをよく見掛けたなぁと思い出しましました。それでレトロさ溢れる広告付きの鏡です。鉄道の鏡広告は駅でたまに見かけたり…
岩峅寺駅 (富山地鉄立山線・上滝線)~昭和の街並みが似合いそうなレトロ駅舎~
上滝線の駅巡りをし立山線との接続駅である終点の岩峅寺駅で下車した。入線した3番線は上滝線専用ホームで、4線あるプラットホームの中で唯一の行き止まりホームだ。駅舎への通路は古色蒼然とした上屋が掛かり、レトロな雰囲気満点…
千垣駅 (富山地鉄・立山線)~立山を目前に佇む古色蒼然とした木造駅舎~
いくつもの富山地鉄の木造駅舎を訪れてきたが、まだ未訪で気になっていた立山線の千垣駅で降り立った。平行する県道6号線と、常願寺川の間に立地する駅だ。立山へあと少しとなった鉄路は、ここまで来ると景色は山深くなり、まだ雪を被った山々が見えた…
釜ヶ淵駅 (富山地方鉄道・立山線)~木造駅舎の旅~
古い木造駅舎が残る釜ヶ淵駅。駅の開業は立山線・五百石駅 – 立山駅の開業と同じ1921年(大正10)年3月19日だが、その当時からの駅舎だろうか…?釜ヶ淵駅には2005年に訪問していて、富山地鉄独特の形状と古色蒼然とした雰囲気が印象的だった…
寺田駅(富山地鉄・本線・立山線)~木造駅舎と気になるホーム上のあの建物…~
富山地方鉄道の寺田駅の本屋は古色蒼然とした木造駅舎だ。富山地鉄には個性的な形状をした古駅舎が多く残っていて、それを思えば。素朴で地味な造りに思う。しかし正面に屋根から三角形の小さな切妻屋根が突き出ているのがアクセントになりモダンさもかすかに漂わす…
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