富山地鉄の駅で見るレトロな広告付き鏡
この前、岩峅寺駅の訪問記を作っている時、富山地鉄ではこんな面白いものをよく見掛けたなぁと思い出しましました。それでレトロさ溢れる広告付きの鏡です。鉄道の鏡広告は駅でたまに見かけたり…
JR東日本、横浜支社の木造駅舎って…
横須賀線、横須賀駅。東海道本線の早川駅、根府川駅、真鶴駅… JR東日本・横浜支社管内の木造駅舎に見られるユニークな共通点とは…
比婆山駅「あの」古い駅時刻表、どこの駅のものだったのか…?
比婆山駅と言えば珍名物があって、それは駅舎の正面に掲げられている駅名看板。漢字とローマ字で駅名が濃い青色の板に掛かれたレトロなものなのですが、よく見ると文字の下に列車の時刻らしきもの浮き出ています。
この駅舎、大丈夫なんだろうか…
6月に九州を旅して「何これ…、この駅、台風とか来たら大丈夫なんだろうか?」と、心配になった駅舎がありました。日豊本線・上臼杵駅には1917年(大正6年)の駅開業以来の木造駅舎が現役。行程に余裕ができたため、少しだけ立ち寄ってみる事にしました。2007年に訪れて以来、約13年振りの訪問です。
木造駅舎でたまに見かける動輪マーク入り木製長椅子
木造駅舎とかレトロ駅舎めぐりの旅なんかをしていると、色々と古い設備や施設を駅で見つける事があります。待合室では、古い木製の長椅子(ベンチ)がいまだに使われている駅もあります。年月を経て渋みがしみ込んだ木のベンチは、古く味わい深いオーラを放ち、強い存在感があります…
高野下駅舎ホテル、朝食は九度山駅のおにぎり屋「おむすびスタンドくど」で…
南海電鉄高野線、高野下駅に開業した駅舎ホテルにはレストランは無い。しかし隣の九度山駅に同時にオープンしたおにぎり屋「おむすびスタンドくど」での朝食サービスがあり、九度山駅‐高野下駅間の往復切符も付いてくる。九度山駅の木造駅舎は、数年前に「真田の赤備え」で改修されていた…
芦野公園駅旧駅舎・喫茶「駅舎」~昭和のアレみたいな窓口跡~
津軽鉄道の芦野公園駅を再訪しました。約4年半前にも訪れていたのですが、旧駅舎で営業している喫茶店「駅舎」は営業時間外で利用する事ができませんでした。今回は念願の内部へ。だいぶアレンジされていますが、木を貴重にした落ち着いた店内で温かみのある雰囲気…
筑肥線・鹿家駅、旧駅舎へのオマージュ
JR九州・筑肥線の鹿家駅。かつては木造駅舎があり、2005年に訪れた事があります。しかし2013年に老朽化のため取り壊されたしまいました。保存の動きがありましたが、残念ながら実現しませんでした。2015年、筑肥線に乗った時、どうなっているのかなと鹿家駅に下りてみる事に…
若作りの古い木造駅舎でも歳が出る部分とは…
世の中には、実年齢よりもかなり若く見える人がいます。美魔女といって、40越えなのに20代のように見える脅威的な若作りな女性が話題になる事も。だけど、どんなに若く見えても、年齢は首や手に出やすいとよく言います。同じような事が、古い木造駅舎にも言えます…
宗谷本線、音威子府駅育ちのプチトマト
16年も前の1992年の夏、確か8月下旬だったと思います。宗谷本線の普通列車を乗継ぎ、稚内を目指している時、音威子府(おといねっぷ)駅で下車しました。何で下車したかはもう覚えていないのですが、有名な駅そばを食べるためか、音威子府駅が終点で乗り換えのため下車したのでしょう…