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  • 他カテゴリー が付く記事は、特集記事の一部や他カテゴリーの記事で、その駅舎がメインでなく、写真が少しある程度です。
  • 訪問した事がある駅のみ、一覧に入れています。リンクが無い駅は訪問記未作成です。

北海道

糸魚沢駅 (JR北海道・根室本線) 段違いの屋根を持つ個性的な木造駅舎。2022年3月ダイヤ改正で廃止。
鱒浦駅 (JR北海道・釧網本線) オホーツク海に程近い木造駅舎は2014年にひっそりと解体された。
川上駅 (ちほく高原鉄道) 無人地帯の木造駅舎。廃線後も残存していたが、2013年1月頃に解体。
上白滝駅 (JR北海道・石北本線) 石北線他の無人駅とともに2016年3月に廃駅。6月中旬に取り壊された。
渡島沼尻駅(JR北海道・函館本線砂原支線) 傾いた木造駅舎がつっかえ棒が支えていた。老朽化のため2021年11月で引退。

東北地方

青森県

津軽新城駅(JR東日本・奥羽本線) 開業の明治27年以来の木造駅舎。大黒柱が印象的だった。
藤崎駅 (JR東日本・五能線) 広い駅構内の隅に木造駅舎が建ち、その側にはリンゴの木が植えられていた。

岩手県

折壁駅 (JR東日本・大船渡線) 旧室根村の中心駅。前時代を感じさせる注意書きが残っていた。

秋田県

薬師堂駅 (由利高原鉄道) 羽越本線との分岐点付近にあった古色蒼然とした木造駅舎。
矢島駅 (由利高原鉄道) 新駅舎竣工後も倉庫として使われていた。2011年解体。

宮城県

品井沼駅 (JR東日本・東北本線) 旅客開業以来の素朴な木造駅舎だった。
渡波駅(JR東日本・石巻線) 洋風の趣を残す木造駅舎。偶然にも取り壊しの数か月前に訪問できた。

山形県

神町駅 (JR東日本・東北本線) 戦後占領下の面影を留めた大柄な木造駅舎も2017年9月末より取り壊しに…。

関東地方

群馬県

伊勢崎駅 (JR東日本・両毛線) 両毛線のハイカラ駅舎群の一つ。洋風のファサードを掲げていた。

埼玉県

用土駅 (JR東日本・八高線) 使用停止のまま5年以上存えていたが、2010年2月遂に取り壊しに。

東京都

原宿駅(JR東日本・山手線)
└[2018年の再訪記]
大正築の英国風洋風駅舎。取り壊しの後、復元される事に。

甲信越地方

長野県

南松本駅 (JR東日本・篠ノ井線) 半分に減築されたが味わい留める木造駅舎が残っていた。

北陸地方

富山県

城川原駅 (JR西日本・R富山港線) かつては車庫もあった線内の主要駅。現在は富山ライトレールに移管。
岩瀬浜駅 (JR西日本・富山港線) レールが尽きる終着駅だった。

東海地方

愛知県

小坂井駅 (JR東海・飯田線)他カテゴリー 訪問時は半分取壊し済み。2本の桜が駅舎を覆うように植えられていた。
東上駅 (JR東海・飯田線)他カテゴリー 「友情の池」が寄り添っていた。
湯谷温泉駅 (JR東海・飯田線) 前身の鳳来鉄道が経営した旅館を併設していた大柄な木造駅舎。

三重県

伊勢奥津駅 (JR東海・名松線) ローカル線の終着駅というイメージがぴったりの山間の静かな駅。

関西地方

京都府

嵯峨嵐山駅 (JR西日本・山陰本線) 古都の洋風木造駅舎。

兵庫県

灘駅 (JR西日本・東海道本線) シンプルな四角形の駅舎を半円の窓が飾っていた。
加古川駅 (JR西日本・山陽本線) 旧桜島駅駅舎を移築した洋風木造駅舎だった。
太市駅 (JR西日本・姫新線) 姫新線仕様の改修を受けた木造駅舎だったが、味わい深い部分もあった不思議な駅舎。
石野駅 (三木鉄道) 廃線後、8年近く残存したが2016年に解体された。

中国地方の駅舎

岡山県

備前一宮駅 (JR西日本・吉備線) 前身の中国鉄道開業時以来の駅舎。往時の社紋入りの瓦が残っていた。

広島県

三軒茶屋駅 (JR西日本・可部線) コンパクトで可愛らしい感じがした小さな木造駅舎。
水内駅 (JR西日本・可部線) コンクリート駅舎ながら趣きある造形も。

島根県

湯里駅 (JR西日本・山陰本線) ありふれた素朴な木造駅舎は21世紀まで残った。待合室、窓口は骨董品級。

山口県

四辻駅 (JR西日本・山陽本線) 植栽が豊かな築堤上に建てられ、松も寄り添い庭園の中にあるような雰囲気だった。

九州地方

福岡県

折尾駅 (JR九州・鹿児島本線・筑豊本線他) 日本初の立体交差駅。2021年旧駅舎を模した新駅舎供用開始。
直方駅 (JR九州・筑豊本線) 重厚な車寄せを持つ木造駅舎。車寄せのみ駅前で保存。
鹿家駅 (JR九州・筑肥線) 旧駅舎の姿は新待合所の壁にさり気なく残された(※新駅舎訪問記他カテゴリーなど)
彦山駅(JR九州・日田彦山線) 英彦山神社を控えた社殿風の駅舎。BRT整備のため2021年解体。

熊本県

大野下駅 (JR九州・鹿児島本線) 戦時中の機銃掃射の跡が残っていた木造駅舎。
宇土駅 (JR九州・鹿児島本線) 武骨な境界といった感じの造り。
松橋駅 (JR九州・鹿児島本線) 武骨な倉庫のような造りの個性的でインパクトのある駅舎だった。
渡駅(JR九州・肥薩線) 商工会が入居し駅機能は隅の軒下に。令和2年7月豪雨で甚大な被害を受け解体。

長崎県

早岐駅 (JR九州・佐世保線、大村線)他カテゴリー 明治築の大柄な洋風木造駅舎。西海橋を模した池庭があった。

大分県

小野屋駅 (JR九州・久大本線)他カテゴリー 木造駅舎に池庭、丸ポストという何十年も前の駅の原風景を残していた。
夜明駅(JR九州久大本線、日田彦山線) ひっそりとした分岐駅。
亀川駅 (JR九州・日豊本線) 明治の開業以来の木造駅舎だった。
重岡駅 (JR九州・日豊本線) 木造駅舎が残っていた秘境駅。

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.last-updated on 2023/11/17