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木造駅舎など古く趣きある駅舎、ローカル線の無人駅、その他、ふと魅かれ下車した駅など、印象的なJR東海の駅を巡る鉄道の旅。駅を巡る旅『駅旅』で見た心に残る風景、駅前や周辺の気になるモノ、体感した空気感も。東海道新幹線のイメージが強いが、在来線には、しっとりとした魅力ある雰囲気の駅も…



古虎渓駅 (JR東海・中央本線)~名古屋近郊の秘境駅!?~

JR東海・中央本線(中央西線)、名古屋近郊の秘境駅・古虎渓駅

中央本線(中央西線)の名古屋口の沿線は、近年、名古屋のベットタウンとして発展し、多治見以遠、太多線各駅からの利用者も増加した。だが、愛知県と岐阜県の県境をまたぐ高蔵寺-多治見間は、そんな発展とは無縁な山間の自然豊かな風景が続く…

野田城駅(JR東海・飯田線)~古びた木造駅舎と桜並木が美しい駅~

JR東海・飯田線・野田城駅、昭和7年築の木造駅舎が現役

4月、飯田線の本長篠方面の列車に乗り、野田城駅に停車した。上りホームに何本もの桜の木が寄り添うように並び、満開でピンクの花をぎっしりと咲かせている。一瞬で車窓は桜色に染められ、桜の園に停車したような気分だ。その美しさに車内のあちこちから感嘆の声が漏れた…

飯田線・小坂井駅~華やかで虚ろな春の日~

JR東海・飯田線・小坂井駅、ホームに進入する119系電車

飯田線の船町駅、下地駅に行こうと豊橋駅で降りた。だが、次の列車は岡谷行きで、その両駅には停まらない。船町、下地停車の列車もそれ程待つ必要は無かったのだが…

乙川駅 (JR東海・武豊線)~武豊線ゆかりの蒸気機関車に会いに行く~

乙川駅近く、半田市民ホールに静態保存されていた蒸気機関車C11-265

数週間程前に訪れた武豊線の亀崎駅と半田駅の間に、乙川(おっかわ)という駅がある。1933年(昭和8年)開業の古い歴史がある駅だが。最古と言われる亀崎駅の木造駅舎、JR最古の現役木造跨線橋のある半田駅のように、これといったものがあったり、有名な駅という訳でははない。

武豊駅と武豊港駅~現在の終着駅とかつての終着駅~

武豊駅より先、日本油脂専用線と武豊線・武豊港駅への廃線跡

武豊駅はレールが途切れる武豊線の終着駅だ。だが、かつては約1km先の、武豊港まで引き込み線が延び、貨物駅の武豊港(たけとよみなと)という駅もあった。1886年(明治19年)の武豊線開業時の終点は、現在の場所ではなく、その約1km先の武豊停車場であった…

一身田駅 (JR東海・紀勢本線)~木造駅舎の旅~

JR紀勢本線・一身田駅、長いホームに2両編成のキハ40気動車が入線。

余った青春18きっぷの消化試合で、あてもなく近辺のJR東海の列車を乗り歩いていた。亀山駅から紀勢本線の下り列車に乗り、ふらりと一身田駅に降り立ってみた。2面2線のホームは長く幅も広く、両線の間には中線が外された形跡までもある。「本線」の風格を感じる構内で…

半田駅 (JR東海・武豊線)~二つの「明治」が並び立つ風景~

JR武豊線・半田駅、木の感触が心地よい最古の木造跨線橋。

武豊線・亀崎駅から武豊行きの列車に乗り、2つ目の半田駅で降りた。島式のホームが駅舎と跨線橋で繋がれている。何気なく風景に溶け込んでいる跨線橋は、1910年(明治43年)に完成して以来、使われているJR最古の跨線橋だ。亀崎駅の木造駅舎のように、ここにも「最古」があるのだ…

現役最古の駅舎・亀崎駅~武豊線の駅を巡る旅(1)~

JR東海・武豊線・亀崎駅、現役最古と言われる木造駅舎

歴史があり、かつ発展著しく将来性のある武豊線の駅で、「ジェイタウン半田のぞみヶ丘」の玄関口の亀崎駅の木造駅舎は、1886年(明治19年)と記述された建物財産標が残っている事から、現役最古の駅舎と言われている。地元にこんなに凄い駅があるとは最近まで知らなかった…


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