第三セクター鉄道(2) - 駅と駅舎の旅写真館



えちぜん鉄道・永平寺口駅、池庭の移り変わり

えちぜん鉄道・勝山永平寺線・永平寺口駅、駅舎裏手の池庭(2004年)

永平寺口駅に始めて訪れたのは、1990年代前半だ。まだ京福電気鉄道時代で、分岐していた永平寺線が健在で、東古市駅と呼ばれていた頃だった。そして桜の花咲く2006年4月、2回目の訪問を果たした。永平寺線はとうに廃止となり、駅名は永平寺への参詣鉄道を強調する永平寺口駅へと再び改名されてい…

山王駅 (えちぜん鉄道・勝山永平寺線)~秋深まる駅…~

えちぜん鉄道・山王駅に入線する福井行き列車

えちぜん鉄道の木造駅舎は、外観は白いトタンで覆われ、待合室は真新しい木材で新築のように改修されている駅が多かった。2014年11月は、改修からそれほど経っていない駅が多かったようで、木の温かみのある待合室の、眩しいような新鮮さが印象的だった…

越前新保駅 (えちぜん鉄道・勝山永平寺線)~気になる古い木のベンチがある駅…~

えちぜん鉄道・勝山永平寺線・越前新保駅、古い木造駅舎が現役

福井駅より4駅目で、住宅などが立ち並ぶ街中にあり、古い木造駅舎は、他のえちぜん鉄道の古駅舎の多くで見られるように、外壁は白いトタンで覆われるなど改修されている。しかし、今も有人駅という事もあり、内部の改修は最小限のようで、窓口はまだ現役で使われている…

尾奈駅(天竜浜名湖鉄道)~小駅なれど2階建ての個性的な木造駅舎~

天竜浜名湖鉄道・尾奈駅の木造駅舎、階段がある側面

国鉄二俣線から転換された第三セクター鉄道、天竜浜名湖鉄道の木造駅舎を巡る旅で、尾奈駅で下車した。単線のレールは築堤上にありプラットホームは1線だ。旧国鉄の古い駅にありがちな、側線や行き止まりの貨物ホームと言った駅構内設備の跡は見当たらない…

遠州森駅 (天竜浜名湖鉄道)~木造駅舎の昔のままの息遣いが味わい深い駅~

天竜浜名湖鉄道・遠州森駅の木造駅舎、木のベンチが味わい深い待合室

国鉄二俣線から転換された第3セクター鉄道・天竜浜名湖鉄道(愛称: 天浜線)に数年ぶりに訪れた。前回は新所原駅から乗ったので、今回は掛川駅から乗ってみた。小さな駅が続いたが、9駅目の遠州森駅に着くと、長めの3線分のホームという配線だ…

青い森鉄道・諏訪ノ平駅の枯池~荒れた寺院がある??プラットホーム~

青い森鉄道・諏訪ノ平駅、古い木造駅舎が現役

JR東日本・東北本線の青森県内区間が移管された第3セクター鉄道の青い森鉄道。諏訪ノ平駅のプラットホームはとても長い。さすがに東京と東北、そして昔は連絡船で、今は青函トンネルを介し北海道をも結ぶ大動脈上の駅なのだなと実感する。

羽前成田駅 (山形鉄道フラワー長井線)~骨董品のような待合室に出会える木造駅舎~

山形鉄道フラワー長井線・羽前成田駅、大正築の木造駅舎

第三セクター鉄道、山形鉄道フラワー長井線の羽前成田駅には、国鉄長井線時代から使い継がれている木造駅舎が残っている。フラワー長井線は、ちょっと前までは木造駅舎がよく残っていたらしいが、西大塚駅など残った木造駅舎は少なくなった…

足尾駅(わたらせ渓谷鐵道)~昔の駅風景を今に残す味わい深い駅~

わたらせ渓谷鉄道・足尾駅、堂々とした木造駅舎

群馬県の桐生駅から栃木県の間藤駅まで伸びる第三セクター鉄道、「わ鐵」こと、わたらせ渓谷鐵道の列車に乗り、終点のひとつ手前の足尾駅に到着した。2009年11月、大正元年に建てられた駅本屋やプラットホームなど、足尾駅のいくつもの古い駅施設が国の登録有形文化財となり注目を集めていた…

若桜鉄道・隼駅~懐かしい昭和の木造駅舎がある駅はライダーの聖地!?~

若桜鉄道・隼駅の木造駅舎、原形をよく留めた窓口跡

若桜鉄道の隼駅には、先程訪れたばかりの八東駅とほぼ同型の木造駅舎が現役で残っている。1929年(昭和4年)の築で、駅の開業は翌年の1月20日。開業以来の駅舎だ。サッシ窓が少し惜しいが、それでも押縁下見の木の外壁が、木造駅舎本来の味わい深さを感じさせる…

八東駅 (若桜鉄道)~昭和の木造駅舎など古き良きローカル線の風情が残る駅~

若桜鉄道・八東駅、遺跡のように埋もれた側線ホーム跡

若桜鉄道のレールバスで運転室の横に立ち、いわゆる「かぶりつき」をしていた。八東駅がどんどん近づくと、プラットホーム横に行き止まりのホーム跡が残っているのが見え驚かされた。ローカル駅なれど、まるでターミナル駅を思わす堂々とした構内配線だ…