追分口駅(えちぜん鉄道・勝山永平寺線)~中と外のギャップが面白くもある木造駅舎~
![えちぜん鉄道・勝山永平寺線・追分駅、トタン張りに改修された木造駅舎](https://www.railwaystation.jp/wp/wp-content/uploads/echitetsu/oiwakeguchi1402-200x200.jpg)
木造駅舎の外壁は白いトタンで改修されていた。安っぽさは否めないながらも、それでも軽快な雰囲気に。えち鉄には無名の木造駅舎が多く残るが、山王駅など多くがこのように改修されている。いわば「えち鉄仕様」の木造駅舎と言える…
えちぜん鉄道・永平寺口駅、池庭の移り変わり
![えちぜん鉄道・勝山永平寺線・永平寺口駅、駅舎裏手の池庭(2004年)](https://www.railwaystation.jp/wp/wp-content/uploads/echitetsu/eiheijiguchi0602-200x200-1.jpg)
永平寺口駅に始めて訪れたのは、1990年代前半だ。まだ京福電気鉄道時代で、分岐していた永平寺線が健在で、東古市駅と呼ばれていた頃だった。そして桜の花咲く2006年4月、2回目の訪問を果たした。永平寺線はとうに廃止となり、駅名は永平寺への参詣鉄道を強調する永平寺口駅へと再び改名されてい…
山王駅 (えちぜん鉄道・勝山永平寺線)~秋深まる駅…~
![えちぜん鉄道・山王駅に入線する福井行き列車](https://www.railwaystation.jp/wp/wp-content/uploads/echitetsu/sannou1405-200x200.jpg)
えちぜん鉄道の木造駅舎は、外観は白いトタンで覆われ、待合室は真新しい木材で新築のように改修されている駅が多かった。2014年11月は、改修からそれほど経っていない駅が多かったようで、木の温かみのある待合室の、眩しいような新鮮さが印象的だった…
越前新保駅 (えちぜん鉄道・勝山永平寺線)~気になる古い木のベンチがある駅…~
![えちぜん鉄道・勝山永平寺線・越前新保駅、古い木造駅舎が現役](https://www.railwaystation.jp/wp/wp-content/uploads/echitetsu/echizen-shinbo1401-200x200.jpg)
福井駅より4駅目で、住宅などが立ち並ぶ街中にあり、古い木造駅舎は、他のえちぜん鉄道の古駅舎の多くで見られるように、外壁は白いトタンで覆われるなど改修されている。しかし、今も有人駅という事もあり、内部の改修は最小限のようで、窓口はまだ現役で使われている…
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