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JR九州・日田彦山線の駅をめぐる鉄道の旅。
籍上は福岡県北九州市の城野駅から、大分県の夜明駅に至る68.7kmの路線だが、列車はそれぞれ小倉、日田駅まで運行される。全24駅。九州北部の山間部をのんびりと走るローカル線。
2017年の九州北部豪雨により、大行司駅の駅舎が土砂で押し潰されるなど、大きな被害を受け、添田‐夜明間が2019年12月現在も不通となっている。この区間は不採算区間である事から、JR九州は復旧に難色を示していて、先行きが気になる路線だ。



廃線が濃厚になった日田彦山線不通区間の駅を代行バスで巡る

JR九州・日田彦山線、木造駅舎が復元された大行司駅

2017年(平成26年)の7月5日から6日にかけて発生した九州北部豪雨で、日田彦山線は大行司駅の駅舎が土砂で潰されたり、橋梁が壊されるなど、甚大な被害が発生し、添田駅‐夜明駅間で長期の不通が続いていた。JR九州は鉄道による復旧に難色を示し、それに抗う沿線自治体という状態が続いていたが…

日田彦山線・石原町駅~駅の1ページを秘かに伝える池庭跡~

JR九州・日田彦山線・石原町駅の緑豊かな池庭跡

JR九州のローカル線・日田彦山線の石原町駅で下車してみた。かなりリニューアルされてはいるが、同線の採銅所駅と共通デザインの木造駅舎が残っていると聞いていた。駅舎正面の駐車スペースの片隅に、燈篭がある緑豊かな一角があった…

採銅所駅 (JR九州・日田彦山線)~ローカル線のハイカラ木造駅舎~

JR九州・日田彦山線・採銅所駅、大正築の洋風木造駅舎

日田駅から日田彦山線の列車に乗った。田川後藤寺駅辺りまで来ると、山から徐々に街の風景へとなっていき、人口100万を擁する北九州市が近付いているのだなと実感する。しかし、採銅所駅に到着するとまた山中の集落の風景へと変わった。駅名は文字通り、昔、この地区で銅が採れた事に由来し…

池尻駅 (JR九州・日田彦山線)~木造駅舎亡き後、広い構内跡にポツンと残された枯池~

日田彦山線・池尻駅、枯れた池のある庭園跡と謎のオブジェ

日田彦山線の池尻駅に列車が停車した時、枯池があるのを発見した。木造駅舎が取り壊され更地となった風景の中、ポツンと残っているので、車内からでも余計に目に付きやすい。駅舎を取り壊した時に、何故いっしょに撤去しなかったのか…

大行司駅 (JR九州・日田彦山線)~木造駅舎の旅~

JR九州・日田彦山線・大行司駅、1946年築の木造駅舎

JR九州・日田彦山線の大行司駅で降りると、ホームに沿ってズラリと黄色い布が万国旗のように巡らされていた。この黄色い布が掲げられている風景を見て、多くの人が映画「幸福の黄色いハンカチ」を思い出すものだろうが、まさに主演の高倉健ゆかりの駅だ…