駅の欠片、廃駅跡を巡る旅へ
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『はっきり駅の跡と解る遺構が残る。ホームから下りるための階段の跡も認識できる。1942年の廃駅から60年以上経つのに、よく残っているものだ。いや、今でも列車が停車してもおかしくない風情さえ残す。しかしカナリア色の103系電車は駅跡に目もくれずのんびりと通り過ぎていった…』
廃線跡に残る古駅舎
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『大将軍駅が入っていた高尾アパートを見つけた。市街地で建物が密集する中、10階建ての抜きん出て高い建物で、まるで要塞のように立ちはだかる巨大な様を見上げだ。ちょうど軌道のカーブ部分のため、建物も緩くカーブが入っている…』
※以下の記事は、別カテゴリー「古く美しき駅舎」内にある廃線跡に残る駅舎です。