白河駅(JR東日本・東北本線)~木造駅舎の旅~


随所に味わい溢れる駅

東北本線・白河駅から見える小峰城
( 白河駅で降り立つと、駅北側にある小峰城が出迎えてくれた。)
白河駅、回廊に囲まれた中庭のような優雅な空間
( 改札内には中庭があり、回廊のような通路を歩きながら眺めると優雅な気分に…)
JR東日本・東北本線・白川駅、大正築の洋風木造駅舎
( 白河駅。大正築の洒落た洋風木造駅舎が現役。)
JR東日本・白河駅舎内の飲食店、古い木製窓枠
( 待合室だった所は飲食店に。古い木の窓枠横が私にはやはり特等席。)
JR東北本線・白河駅ホーム、木造の長い上屋
( ホームは一本だが、木造の上屋が向こうの方まで延びている風景は、この駅の歴史感じさせる。)

白河駅訪問ノート

 駅は1887年(明治20年)、東北本線の前身、日本鉄道時代の開業。開業当時は120mほど北に位置していたという。現在の洋風木造駅舎は2代目駅舎で1921年(大正10年)の築。

 町の玄関口の座を東北新幹線の新白河駅に譲った。そのためか、町の中心部にはあるが、駅はひっそりとしている。日中、列車は1時間に上下各1本しかない。瀟洒さ漂う立派な駅舎を構えながら、どこかゆったりとした空気が流れている駅だ。いや、そんな駅舎がそう思わせているのかもしれない…。


[2013年(平成25年) 10月訪問](福島県白河市)

熱塩駅 (国鉄・日中線)
終着駅。ユニークな洋風木造駅舎は日中線記念館として保存されている。(喜多方市)
曽根田駅(福島交通・飯坂線)
ユニークな木造駅舎。取り壊される予定だったが、運良く長らえている。(福島市)