セントラルホテル武雄温泉駅前~西九州新幹線のトレインビューが愉しめるホテル~
武雄温泉の楼門まで行き愛車の折りたたみ自転車と共に記念撮影。そして、通り掛りのコンビニで夕食を買ってからチェックイン。部屋は別館のスーペリアダブルルーム。内装に木が使われていて控えめな配色の部屋は落ち着いた雰囲気。設備はきれいで快適。別館8階には温泉露天風呂…
三間坂駅(JR九州・佐世保線)~駅舎やホームなど昔からの佇まいが残る駅~
佐世保線の三間坂駅で下車した。長いプラットホーム沿いに草木が豊かに植えられているのを目にし、まるで公園か植物園かという気分に。大正11年(1919年)に建てられた木造駅舎が残るが、2004年か5年あたりに改修され、ホーム側は昔ながらの雰囲気を僅かに留めつつも新築のように。上屋を支える木の柱は、まだ角がとれていなくスベスベと平で真新しさが残る。
有田駅(JR九州・佐世保線)~「1964」 2大イベントに湧く日本の縮図は今も…~-
有田駅の1番ホーム片隅にある枯上がった池の横を、今日もハイパーサルーンが走り抜けてゆく。数年後、松浦鉄道に乗り、有田駅で乗り換えの時間があった。有田駅と言えば、私の中では枯池を見た事が記憶に残っていた。前回はちょっと見ただけだったが、今回はもう少し時間がある…
JR九州・早岐駅構内にそびえる西海橋
JR九州・佐世保線の下り列車で早岐駅に着いた時、島式ホームの端の方で、いきなり枯れた池を発見した。荒れて雑草が伸び放題だ。大村線と交わる要衝の駅で、まるであまたの側線に埋もれ、忘れ去られているかのような雰囲気を漂わしている。そして早岐駅には、もう一つ池庭の跡が…
上有田駅(JR九州・佐世保線)~有田焼の街に佇む明治の木造駅舎~
有田焼で有名な佐賀県有田町にある上有田駅で下車した。プラットホームからは、レンガの煙突がある有田焼窯元の建物や、陶器屋の屋根が連なっている様子が眺められ「陶器の街」に降り立った事をしみじみと感じた。駅舎に掲げられた「日本陶器発祥の地 ようこそ有田へ」という横断幕に迎えられた…
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