駅と駅舎の旅写真館

上臼杵駅 (JR九州・日豊本線)~庭園に佇むかのような木造駅舎~


上臼杵駅の風景

上臼杵駅のホームに入線するJR九州815系電車
( 815系電車が入線。1面1線のホームはカーブが入っている。)
日豊本線・上臼杵駅。庭園のようなスロープが美しい
ホームから駅舎へのスロープは植栽が整えられ花々が咲き、庭園を思わす美しさ。
日豊本線・上臼杵駅、木の質感豊かで素朴な木造駅舎
そして木の質感豊かで素朴な木造駅舎が出迎えてくれる。
JR九州・日豊本線・上臼杵駅。大正築の木造駅舎
1917年(大正6年)の駅開業以来の木造駅舎が現役。押縁下見の板張りが特徴的。
JR九州・日豊本線、上臼杵駅の待合室
( ベンチは取り替えられているが昔の趣を留めた待合室。)

上臼杵駅訪問ノート

 駅開業の1917年(大正6年)以来の木造駅舎が現役。何といっても植栽が整えられたスロープが美しく、乗降客を迎える古く趣きある木造駅舎が佇む様が、鉄道が賑わっていた頃の駅はこんな風だったのだろうと、古き良き時代への郷愁をかき立てる。一本列車を見送って、木のベンチに座ってのんびりと過ごしたくなる風情だ。

 私が訪問した頃は委託駅だったが、2015年(平成27年)のダイヤ改正で無人駅となった。

 駅から少し歩いた所にある平清水(ひらそうず)地区は、寺社や古い建物が残り、そこはかとなく歴史感じさせる。現在でも臼杵の中心的商業地区で、名物のふぐ料理の店などもある。


[2007年(平成19年) 6月訪問] (大分県臼杵市)

嘉例川駅 (JR九州・肥薩線)
1903年(明治36年)築の木造駅舎は、今や観光スポットとして人気。登録有形文化財。(鹿児島県)
肥前七浦駅 (JR九州・長崎本線)
無塗装の木の質感豊かな外観。旧駅事務室は待合室として改装・開放されている。(佐賀県)