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有田駅(JR九州・佐世保線)~「1964」 2大イベントに湧く日本の縮図は今も…~-

有田駅の1番ホーム片隅にある枯上がった池の横を、今日もハイパーサルーンが走り抜けてゆく。数年後、松浦鉄道に乗り、有田駅で乗り換えの時間があった。有田駅と言えば、私の中では枯池を見た事が記憶に残っていた。前回はちょっと見ただけだったが、今回はもう少し時間がある…
駅舎に寄り添うように…
駅の片隅にひっそりと…
日本全国の駅をめぐる鉄道の旅の中で見つけた、干上がった池のある駅のミニ庭園の遺構、枯池。
喜びも悲しみも・・・
何かを記憶するために、碑がある池とミニ庭園は造られたようです。
今日では池が枯れてしまった駅がほどんどですが、当時の人々の思いは
今でも伝わってきます。
有田駅の1番ホーム片隅にある枯上がった池の横を、今日もハイパーサルーンが走り抜けてゆく。数年後、松浦鉄道に乗り、有田駅で乗り換えの時間があった。有田駅と言えば、私の中では枯池を見た事が記憶に残っていた。前回はちょっと見ただけだったが、今回はもう少し時間がある…
.last-updated on 2020/12/17