只見線(1) - 駅と駅舎の旅写真館

只見線の駅を巡る鉄道の旅

福島県の会津若松から、自然豊かな山河や山里を駆け抜け、新潟県の小出までの135.2㎞の路線。沿線は有数の豪雪地帯。全36駅。

2011年7月の豪雨でほどんどの区間で不通となったが、2022年に復旧。以降は観光路線として力を入れている。

秘境駅や眺めのいい駅、僅かながらも木造駅舎など古い駅舎も残り、駅巡りも楽しい路線。



会津中川駅(JR東日本・只見線)~雨と晴れ…二つの風景と木造駅舎~

折りたたみ自転車で只見線沿線を西に走った。雨足は弱まる事無く、体調が悪い上に落車して怪我してしまった。陰鬱な気持ちを抱えペダルを漕ぎ続け、密林のように竹や高い木々が立ち並ぶ奥に、やっと会津中川駅の姿を見つけた…

JR只見・会津高田駅~国鉄時代からの木造貨物上屋が半世紀以上残る…~

JR只見線・会津高田駅、貨物を取り扱っていた側線跡と貨物上屋

去年2025年6月、只見線の会津若松行き列車に乗り車窓を見ていた。ある駅のホームに進入した時、目の前に木造のいかにも古びた構造物が目に飛び込んできた。「これは貨物上屋!?」どの駅か忘れないように、慌てて外に向けシャッターを切った。写した簡易駅舎の壁には「会津高田駅」の駅名標が掲げられていた。

会津宮下駅(JR東日本・只見線)~会津山奥のハイカラな木造駅舎~

旅二日目、雨の中、只見線沿線を折りたたみ自転車で走り、列車でこの日の宿の会津宮下にやってきた。翌朝、再び会津宮下駅にやって来た。天気は昨日と打って変わって快晴。眩しい程の太陽の光が降り注ぐ。開業の1941年以来の駅舎は、やはり特徴的な曲線の装飾はやはり印象的…