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印象的な東海地方の駅をめぐる鉄道の旅。
木造駅舎など古く趣きある駅舎、ローカル線の無人駅、ふらり列車から降り心魅かれた駅etc…。春夏秋冬、駅を巡る旅『駅旅』で目の当たりにした心に残る風景。駅構内設備、駅前や周辺の気になるモノ、そして体感した空気感…
※記事は日付順に並んでいます。東海地方県別のタグは下記リンクからどうぞ!
(静岡県愛知県岐阜県三重県)



来宮駅 (JR東日本・伊東線)~行楽ムード漂う洒落た洋風木造駅舎~

JR東日本伊東線・来宮駅、南欧風の洋風木造駅舎

駅開業の1935年(昭和10年)築の木造駅舎が残る。スペインなど欧州を思わせるオレンジ色の屋根瓦、車寄せや窓周りの装飾など、リゾート地の別荘のような佇まいが印象深い洋風木造駅舎だ。伊豆多賀駅や網代駅など伊東線の駅舎は…

家城駅 (JR東海・名城線)~木造駅舎らしい味わい秘めた駅~

JR東海・名松線・家城駅、古い木造駅舎が現役

前回訪れたのは2004年(平成16年)1月。JR東海管内に残った最後の腕木式信号機の廃止を控えていた時だった。それから16年、久しぶりに訪れた木造駅舎は、古い木の質感を残す、趣ある佇まいだった…

神志山駅(JR東海・紀勢本線)~古民家風のユニークな木造駅舎~

JR東海・紀勢本線・神志山駅、昭和14年築の木造駅舎

乗ってきた普通列車と上りの特急南紀が発車し景色が開けると、プラットホームが意外と短い事に気づいた。旧国鉄の「本線」と名のつく路線の駅は、とても長いプラットホームを持っている事が多い。半世紀以上前の鉄道全盛期の頃…

大矢駅 (長良川鉄道・越美南線)~国鉄ローカル線らしさ残す駅~

長良川鉄道・大矢駅、素朴で味わいある木造駅舎が残る

20年振りに、岐阜県の長良川鉄道を訪れ、昼頃、大矢駅で降りてみた。国鉄越美南線時代は美濃下川と名乗り、1986年(昭和61年)12月11日の第三セクター転換時に現在の駅名に変更された。小高い山に囲まれた中、2面2線の相対式プラットホームがあり…

三河線・高浜港駅~また消えゆく名鉄の木造駅舎~

名鉄三河線・高浜港駅、昭和15年築の木造駅舎

目次 数少ない名鉄の木造駅舎がまた一つ… 歴史秘める昭和10年築の木造駅舎 追記 数少ない名鉄の木造駅舎がまた一つ…  名鉄三河線、高浜港駅の木造駅舎が2014年度中にも取り壊されるというニュースに接した。  思えば2000年以降、木造駅舎など名鉄の古駅舎はばったばったと次々となぎ倒されていくかの如く、取り壊されていったものだ。  その理由の一つが駅集中管理システム導入にあわせた老朽駅舎の改築だ。これにより、尾西線の奥町駅、苅安賀駅、森上駅、萩原駅、本線の本星崎駅、小牧線の間内駅、西尾線の上横須賀駅など、無名ながら味わいのある古駅舎がどんどん姿を消していった。  そして代わりに建ったのが、無味 […]

飛騨小坂駅(JR東海・高山本線)~御嶽を控えた山荘風木造駅舎~

飛騨小坂駅の木造駅舎。御嶽を控え、千木を取り入れた車寄せ。

飛騨小坂駅は、長野県と岐阜県に跨る霊峰・御嶽山の登山口としてかつては賑わったという。登山客を意識したためだろうか…、丸太を組んだ山荘風の造りが印象的な木造駅舎だ。車寄せの千木も、山荘風の駅舎ながら、霊峰の玄関口らしい威厳を不思議と添える…

尾奈駅(天竜浜名湖鉄道)~小駅なれど2階建ての個性的な木造駅舎~

天竜浜名湖鉄道・尾奈駅の木造駅舎、階段がある側面

国鉄二俣線から転換された第三セクター鉄道、天竜浜名湖鉄道の木造駅舎を巡る旅で、尾奈駅で下車した。単線のレールは築堤上にありプラットホームは1線だ。旧国鉄の古い駅にありがちな、側線や行き止まりの貨物ホームと言った駅構内設備の跡は見当たらない…

遠州森駅 (天竜浜名湖鉄道)~木造駅舎の昔のままの息遣いが味わい深い駅~

天竜浜名湖鉄道・遠州森駅の木造駅舎、木のベンチが味わい深い待合室

国鉄二俣線から転換された第3セクター鉄道・天竜浜名湖鉄道(愛称: 天浜線)に数年ぶりに訪れた。前回は新所原駅から乗ったので、今回は掛川駅から乗ってみた。小さな駅が続いたが、9駅目の遠州森駅に着くと、長めの3線分のホームという配線だ…