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印象的な東北地方の駅をめぐる鉄道の旅
木造駅舎など古く趣きある駅舎、ローカル線の無人駅、ふらりと下車し心魅かれた駅etc…。春夏秋冬、駅を巡る旅『駅旅』で目の当たりにした心に残る風景。駅構内設備、駅前や周辺の気になるモノ、体感した空気感も…。
※記事は日付順に並んでいるので、県別の分類は下記のリンクからどうぞ。
(青森県秋田県岩手県宮城県山形県福島県)



芦野公園駅旧駅舎・喫茶「駅舎」~昭和のアレみたいな窓口跡~

喫茶店「駅舎」が入る津軽鉄道・芦野公園駅の旧駅舎

津軽鉄道の芦野公園駅を再訪しました。約4年半前にも訪れていたのですが、旧駅舎で営業している喫茶店「駅舎」は営業時間外で利用する事ができませんでした。今回は念願の内部へ。だいぶアレンジされていますが、木を貴重にした落ち着いた店内で温かみのある雰囲気…

中川駅 (JR東日本・奥羽本線(山形線) )~貨車駅舎の不思議~

奥羽本線(山形線)中川駅、貨車の廃車体を再利用した簡易駅舎

改築のため2017年9月末で使用停止となった奥羽本線(山形線)の神町駅舎を訪れた後、帰路に着きつつ駅巡りでもしようかと思っていた。しかし、山形線と愛称が付けられている新庄‐福島間では、私が好むような木造駅舎はほぼ壊滅と言っていい状態だ…

白河駅 (JR東日本・東北本線)~風格漂う洋風木造駅舎~

JR東日本・東北本線・白河駅、大正築の洒落た洋風木造駅舎

駅は1887年(明治20年)、東北本線の前身、日本鉄道時代の開業。開業当時は120mほど北に位置していたという。現在の洋風木造駅舎は2代目駅舎で1921年(大正10年)の築。東北本線の主要駅ではあるが、町の玄関口の座は東北新幹線の新白河駅に譲った。

日中線・熱塩駅~廃線後も日中線記念館として保存された洋風駅舎~

国鉄日中線・熱塩駅'(現・日中線記念館)。昭和13年築の洋風木造駅舎

1984年の廃線後も日中線記念館として駅舎が保存されている国鉄日中線の終着駅・熱塩駅を訪ねたいと思った。しかし日中線代替バスさえも2012年に廃止され、今では喜多方市が運営する予約制乗り合いタクシー、デマンドタクシーが代替となっている…

曽根田駅(福島交通・飯坂線)~運良く生き長らえている木造駅舎~

福島交通・飯坂線・曽根田駅、昭和17年築の木造駅舎

福島駅から1駅、福島交通(飯坂電車)の曽根田駅で下車した。普通の3分の、あるいは4分の1程度しかない狭い島式ホームだ。駅構内の真横をJR東北本線の列車が行き来する。福島駅までの距離は0.6kmで、福島駅に着いた時は、飯坂温泉行きの列車が出てしまった直後で…

大沢内駅(津軽鉄道・津軽鉄道線)~雪の中に佇む昭和感漂う木造駅舎~

津軽鉄道・大沢内駅、昭和感溢れる木造駅舎

駅は1930年(昭和5年)10月4日の開業。建築時期ははっきりとしないが、古くからの木造駅舎が残っている。サーモンピンク色のモルタル壁のが印象的で、変っているのがL字状の形状だ。待合室など中心になる部分に対し、直角に配置された部分は、駅員の居住スペースっぽい造り…

津軽新城駅(JR東日本・奥羽本線)~雪の中に佇む明治の木造駅舎~

JR東日本奥羽本線・津軽新城駅、明治築の木造駅舎

青森駅から奥羽本線の列車に乗り、2駅の津軽新城駅で下車した。真冬を迎えた駅は雪で真っ白で、なおも雪が降り注いでいた。雪が滅多に積もらない地域に住む私は驚く事しきりだ。駅は2面3線の構造で側線もあり、片隅には除雪車が留置されてた…

仙北町駅 (JR東日本・東北本線)~後に首相となる人の鶴の一声でできた駅!?~

JR東北本線・仙北町駅の木造駅舎、ホーム上屋

盛岡駅から仙台寄りに1駅の仙北町駅で下車した。約5年振りの訪問で、前回、木造駅舎が印象的だったので、また来てみたいと思い続けていた。跨線橋は、趣深い木造駅舎に似合う古めかしい木造だ。木の手すりまで残っている…