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印象的な九州地方の駅をめぐる鉄道の旅。
木造駅舎など古く趣きある駅舎、ローカル線の無人駅、なぜか心魅かれふらり列車から降り立った駅etc…。春夏秋冬、駅を巡る旅『駅旅』で目の当たりにした心に残る風景。駅構内設備、駅前や周辺の気になるモノ、そして体感した空気感…
※記事は日付順に並んでいます。九州地方県別のタグは下記リンクからどうぞ!
(福岡県佐賀県長崎県熊本県大分県宮崎県鹿児島県)



東別府駅(JR九州・日豊本線)~取り壊しから救われた明治の木造駅舎~

JR九州日豊本線・東別府駅、明治の木造駅舎に国鉄型の電車が入線

駅開業の1911年(明治44年)以来の木造駅舎が現役だ。これと言って特徴的な造りは無いが、そんな素朴でありふれた駅舎が百年以上も長らえ、現代の風景の中に溶け込んでいるのは、いっそう味わい深い。駅は別府湾沿いの国道10号線、別府市街南端に位置する。近くには別府八湯の一つ、浜脇温泉がある…

木造駅舎、窓口跡の向こう側。気になる駅事務室の中…(2)~JR九州編~

JR九州・長崎本線・肥前七浦駅、改装され待合室となった旧駅事務室

鹿児島県、肥薩線の嘉例川駅は、築100年の木造駅舎のある駅として、今や鉄道ファン以外の見物客も多い観光スポットとして定着した感もある。それもあってか、2012年の4月に訪れた時、かつて3回の訪問では閉じられていた駅事務室が開放されていた…

筑肥線・鹿家駅、旧駅舎へのオマージュ

JR筑肥線・鹿家駅、旧駅舎時代からの桜の木と新しい簡易駅舎

JR九州・筑肥線の鹿家駅。かつては木造駅舎があり、2005年に訪れた事があります。しかし2013年に老朽化のため取り壊されたしまいました。保存の動きがありましたが、残念ながら実現しませんでした。2015年、筑肥線に乗った時、どうなっているのかなと鹿家駅に下りてみる事に…

崎山駅の枯池 (平成筑豊鉄道・田川線)

平成筑豊鉄道・田川線、崎山駅プラットホーム、駅名標と池庭跡

九州旅行三日目、平成筑豊鉄道の旅を楽しんでいた。田川線の崎山駅に、古そうな木造駅舎が残っているので降りてみると、2番ホームの駅名標裏手に枯池があるのを発見した…

蔵宿駅 (松浦鉄道・西九州線)~枯池の記念碑は草に埋もれ…~

松浦鉄道西九州線・蔵宿駅、古い木造駅舎が現役

JR筑肥線の肥前長野駅などを訪れ、伊万里駅で第3セクター鉄道・松浦鉄道の有田行きの列車に乗り換えた。列車は蔵宿駅で列車行き違いのため、数分停車するとアナウンスがあった。ちょうど駅舎側のホームでラッキーと思い、カメラを手にホームに出ると…

矢岳駅 (JR九州・肥薩線)~日本の原風景の中に佇む明治の木造駅舎~

JR九州・肥薩線・矢岳駅、1909年(明治42年)以来の木造駅舎

人吉駅から吉松行きの始発列車に乗った。単行の列車に乗り込んだのは何と私1人。十何年前、初めて肥薩線のこの区間の下り列車に乗った時も1人だった事に驚いたが…。肥薩線は2004年に九州新幹線が開業してから、観光路線として注目されるようになった…

大畑駅 (JR九州・肥薩線)~周囲に民家が無い秘境駅で夜を迎える…~

JR九州・肥薩線、夜の大畑駅、浮かび上がる定期券や名刺

肥薩線の旅を楽しんでいた4月のある夕方、人吉駅から吉松行きの列車に乗り、一駅の大畑駅(おこばえき)で下車した。かつては難所「矢岳越え」を往来する列車たちが、ひと時、体を休めた広い構内跡のあちこちは満開の桜で彩られていた…

肥前七浦駅 (JR九州・長崎本線)~旧駅事務室まで!古く趣き深い木造駅舎を堪能~

JR九州・長崎本線の駅めぐりを思い立ったのだが、肥前浜駅-諫早駅間の列車の少なさに閉口した。朝、夕夜は区間運転も含めれば概ね一時間に1本はあるが、日中は2時間・・・、上りでは4時間近くも普通列車の間隔が開いてしまい、乗り鉄、駅鉄にとってはまさに難所だ…