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印象的な甲信越地方の駅をめぐる鉄道の旅
木造駅舎など古く趣きある駅舎、ローカル線の無人駅、ふらり列車から降り心魅かれた駅etc…。春夏秋冬、駅を巡る旅『駅旅』で目の当たりにした心に残る風景。駅構内設備、駅前や周辺の気になるモノ、そして体感した空気感…
※記事は日付順に並んでいます。甲信越地方県別のタグは下記リンクからどうぞ!
(新潟県長野県山梨県)



黒姫駅(しなの鉄道・北しなの線)~観光客で賑わう昭和の洋風駅舎~

しなの鉄道北しなの線・黒姫駅、昭和7年築の洋風木造駅舎

JR信越本線時代の1990年代前半に訪れて以来、約4半世紀振りに黒姫駅に降り立った。その時は名古屋からスキー列車・シュプール号でだった。スキーに来たのではなく、乗り鉄としてもちろん乗車目的(笑) 黒姫駅で降り立ち駅前に出ると、夜の闇の中に小さな駅舎が佇んでいた…

西条駅 (JR東日本・篠ノ井線)~一見、味わい無い改修木造駅舎だけど…~

JR東日本・篠ノ井線・西条駅、リニューアルされた木造駅舎

西条駅(にしじょうえき)の開業は1900年(明治33年)で、今の駅舎は1934年(昭和9年)築だ。しかし大幅なリニューアルで板張りがほとんど新く換えられるなど、昔風の木造駅舎を再現した新築駅舎と言った風情を漂わせている…

越後岩沢駅~JR飯山線最後のレトロ駅舎!?~

JR東日本飯山線・越後岩沢駅、昭和2年築の木造駅舎

2016年夏、山形と新潟を訪れ、飯山線を経て長野から特急しなので帰路に就くつもりでいた。そこで、飯山線にいい木造駅舎がある駅が無いかとウェブ上で情報を漁った。しかし、31駅中、古い姿を留めた駅舎は僅か1駅、越後岩沢駅だけだった…

三条駅 (JR東日本・信越本線)~木造駅舎の旅~

JR信越本線・三条駅の木造駅舎、風除室風の車寄せ

弥彦線の高架区間から街並みを見下ろすと、雪が僅かに残る中、黒い瓦屋根の住宅が立ち並ぶ街が事の外印象的だった。東三条駅で信越本線に乗り換え、三条駅で降りた。三条駅の屋根も同じ黒い瓦屋根だ。どっしりと広い屋根は、民家以上の重厚感が漂う…

弥彦駅(JR東日本・弥彦線)~彌彦神社を模した社殿風の和風木造駅舎~

弥彦線・弥彦駅、彌彦神社を模した大正築の和風木造駅舎

開業は越後鉄道時代の1916年(大正5年)10月16日。その翌年に現駅舎が竣工したという。彌彦神社を模した木造駅舎は、瓦が敷き詰められた大きな入母屋屋根を戴き、細部の装飾も印象的で、まさに神社の風格…

新村駅 (アルピコ交通・上高地線)~使い込まれた味わいが素晴らしい木造駅舎~

アルピコ交通(松本電鉄)・新村駅、開業の大正10年以来の木造駅舎

まもなく駅舎が新築されると聞き、アルピコ交通の新村駅を訪れた。10年ほど前に訪れて以来の訪問だ。プラットホームに降り立つと植えられた松がまず印象的に映った。もう何十年も前に植えられたのだろうか…?JRより幅がやや狭い島式ホームにあって、見上げる程に高く成長している…

松代駅 (長野電鉄・屋代線)~構内踏切横の緑豊かな枯池~

長野電鉄・屋代線・松代駅、構内通路踏切横の池庭跡

長野電鉄屋代線の主要駅のひとつ、松代駅の島式ホーム端の構内踏切の所に、木々や草が茂ってる緑豊かな一角があった。もしやと思って見てみると、やはり枯池があった。とは言っても、草木でぼうぼうで…

信濃川田駅 (長野電鉄・屋代線)~木造駅舎の旅~

長野電鉄・屋代線・信濃川田駅、古色蒼然とした木造駅舎

長野電鉄の駅をいくつか巡った後、夕方に屋代線の信濃川田駅に降り立った。桜が散り始める頃だが、2番ホーム待合室横の年季が入った桜の木は、まだ奇麗に花を咲かせていた。信濃川田駅の駅舎をプラットホーム側から眺めた。漆喰や木の古びた質感が味わい深く…