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郡中港駅(伊予鉄道郡中線)と伊予市駅(JR四国・予讃線)


実は乗り換え駅?伊予鉄道・郡中港駅とJR伊予市駅

伊予鉄道・郡中線、郡中港駅

(伊予鉄道郡中線の終点、郡中港駅。)

 味わい深い木造駅舎が残る松前駅に訪れるなど、郡中線の初乗りを楽しみ、終点の郡中港駅に到着した。道路沿いに小さな駅舎を持つ有人駅だ。街中にあり、そしてJR予讃線・伊予市駅のとは実は目と鼻の先で、乗換駅として案内しても差し支え無いだろう。

 両者はあまり遠くない所を走るため、ライバル関係と言える。伊予鉄道側は日中15分間隔と本数が多く、中心街の松山市駅まで行けると言う点では有利。だが、JRの伊予市-松山、伊予鉄は松山駅に近い大手町-郡中港の両区間で運賃を比較すると、200円近くもJRが安くなり、運賃ではJRが圧倒的に有利で、本数も決して少なくは無い。※

JR予讃線・伊予市駅。

(JR予讃線、伊予市駅。)

 これからは18きっぷを使い、伊予市駅からJR予讃線に抜ける。郡中港駅から少し歩き、交差点を左に曲がると、もう伊予市駅が見えた。

 市名とかつての国名を冠し、伊予市のJR側の代表駅で、賑わっているように想像してしまうが、駅は閑散としている。青春18きっぷに日付けを入れてもらおうと思ったが、列車の間隔が開き、窓口を開けても無駄と思っているのか、カーテンが閉まり、列車出発前まで開かないとの札が出ている。手持ち無沙汰に掲示されている時刻表を眺めてみると、朝夕夜以外、伊予市駅には特急列車は停車しない事を知った。

 列車の時間が近付き、10人程度の乗客が集まっている。出発5分位前になって、ようやく窓口が開き、青春18きっぷに日付けを入れてもらえた。この駅から、瀬戸内海が一望できる事で有名な下灘駅を目指した。


[2002年7月訪問](愛媛県伊予市)


※注:運賃は作成当時のものです。