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私鉄の保存・残存・復元駅舎(旧駅舎)

駅舎(駅本屋)としては使われなくなったが、まだ存在している駅舎・旧駅舎、私鉄編。 

私鉄の流れを汲む第3セクター鉄道もこちらに掲載しています。

建て替え、廃線、廃駅など、現役引退の理由も様々ですが、「第二の人生」として、歩む道も様々です。


※訪問記には、訪問後に現役引退となった駅舎、現役引退後に訪問した駅舎の両方が混在し、
 以下のように区別しています。


北海道

石切山駅 (定山渓鉄道)[現役引退後] 石山振興会館として改修され、地元の人々に活用されている。
新二岐駅 (夕張鉄道) 廃線後、集会所として使われたようだが、今は空家となり廃れている。

東北地方

青森県

芦野公園駅 (津軽鉄道)[現役引退後] マンサード屋根が載った洋風木造駅舎。現在は喫茶「駅舎」に。
三沢駅 (十和田観光鉄道) 地方中小私鉄が元気だった頃の雰囲気漂う駅舎。そば屋は現在でも営業中。

秋田県

小坂駅 (小坂精錬) 木造駅舎と駅構内が小坂鉄道レールパークとし公開されている。

宮城県

若柳駅 (くりはら田園鉄道) 駅跡地は鉄道公園となる予定で駅舎も車両とともに保存されている。

山形県

高畠駅 (山形交通・高畠線) 高畠石を使った石造りの駅舎。廃止後も車両と共に保存されている。

関東地方

栃木県

下小代駅 (東武鉄道・日光線) 有志団体の手により曳家され移築保存。

埼玉県

秩父駅 (秩父鉄道・秩父本線) 塔屋のような採光窓が印象的な洋風木造駅舎。約2km離れた公園に移築保存。

東京都

博物館動物園駅 (京成電鉄・本線) 廃駅となったが、地上の駅舎や地下のプラットホームは残存。

中部地方

新潟県

月潟駅 (新潟交通・電車線) 1999年の廃線後も、有志団体などの手により車両や木造駅舎が保存。

長野県

湯田中駅 (長野電鉄・長野線) 現駅舎の反対側に初代駅舎が対のように建つ。隣に温泉を建てるなどし整備。
信濃竹原駅 (長野電鉄・長野線)[*現役引退後] 再利用される事無く10年以上経過。周囲の駅構内設備もよく残る。
信濃川田駅 (長野電鉄・屋代線) 古色蒼然とした木造駅舎。路線廃止後はバス待合所として利用。
綿内駅 (長野電鉄・長野線) バス待合所に。旧駅事務室には学習塾が入居。
松代駅 (長野電鉄・長野線) バス待合所に。西側に松代城址が広がる。
新村駅 (アルピコ交通・上高地線) 前身の筑摩鉄道の社紋が車寄せに残る。保存の声が上がり
森口駅 (アルピコ交通・上高地線) 新村駅のように保存運動は起こっていないが、新駅舎に並び残存している。

石川県

加賀一の宮駅 (北陸鉄道・石川線) 白山神社、門前の駅の風格漂う和風木造駅舎。部分廃線後、閉鎖された状態に。

福井県

永平寺口駅 (えちぜん鉄道・勝山永平寺線) 大正3年築の洋風木造駅舎は地域交流館としてとしてリニューアル。

愛知県

三河広瀬駅 (名鉄・三河線) 山側末端、廃線区間の駅。木造駅舎は登録有形文化財となった。
西中金駅 (名鉄三河線) 山側末端、廃線区間の終着駅。三河広瀬駅同様、登録有形文化財に。
新川町駅 (名鉄・三河線) 「新川まちかどサロン」という公共施設になっている。

岐阜県

美濃町駅 (名鉄・美濃町線) モ593号などの車両やプラットホームと共に木造駅舎も保存されている。
黒野駅 (名鉄・揖斐線、谷汲線) 2013年駅舎と構内は黒野レールパークとして整備・公開。

近畿地方

大阪府

浜寺公園駅 (南海電鉄・南海本線) 高架化される駅の正面に移築される。2016年1月より工事に伴い閉鎖。

四国地方

香川県

屋島山上駅 (屋島ケーブル) 路線廃止。源平の古戦場にレトロで未来的な駅舎が残存。

愛媛県

道後温泉駅 (伊予鉄道・城南線) 明治築の洋風木造駅舎を忠実に再現。

未訪問の駅舎

 この項目には、現役時、もしくは現役引退後のどちらかにでも訪問した事がある駅のみ掲載しています。私が訪問した事がない保存・残存・復元駅舎については、別ページに「未訪問駅覚え書き」としてまとめています。どうぞあわせてご覧下さい。

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日本の名駅舎・格付け

現役駅舎

三つ星クラス駅舎:
(JR・旧国鉄) (私鉄)
二つ星クラス駅舎:
(JR・旧国鉄) (私鉄)
一つ星クラス駅舎:
(JR・旧国鉄) (私鉄)
星無しクラス駅舎:
(JR・旧国鉄) (私鉄)

非現役駅舎: 旧駅舎

保存・残存・復元駅舎:
(JR・旧国鉄) (私鉄)
今は無き懐かしの駅舎:
(JR・旧国鉄) (私鉄)