駅と駅舎の旅写真館・home

失われし古駅舎は忘却の彼方へ…~私鉄の旧駅舎~

 かつて訪問し感銘を受けたものの、その後、取り壊しにより失われた古駅舎・旧駅舎のありし日の姿。私鉄の流れを汲む第3セクター鉄道の駅舎もこちらに掲載しています。

 保存される恵まれた駅舎もあります。しかし、ありふれた木造駅舎など多くの古駅舎は、ひっそりとこの世から消えてゆく現実があります。そして、やがて人々の記憶からも消えていくのでしょう…。だけど、かつてその駅には、年月を経た味わい深い駅舎があった事を、時々は懐かしみたいものです。


※訪問記の形式について(リンク末尾の記号)
無印: 写真や文章でじっくり取り上げた長めの駅訪問記
[簡易版訪問記]: 簡易版(simple & short)。写真数枚、短いコメント程度の駅訪問記。
[特集の一部、他コーナー等] : 特集記事の一部、 または他コーナー内ペー ジなど…。
[補完ブログ内]: 補完ブログ。(当URL外の他社ブログサービス。別ウインドで開きます。)

東北地方

青森県

新里駅 (弘南鉄道・弘南線) 2011年改築。晩年は廃虚のような様相を呈した木造駅舎。

宮城県

栗駒駅 (くりはら田園鉄道) 主要駅の風格を感じる2階建てモルタル造りだった。

関東地方

茨城県

鉾田駅 (鹿島鉄道) 三角状のオブジェが目立つ看板建築の駅舎。路線廃止により解体。
騰波ノ江駅 (関東鉄道・常総線) 常総線に最後まで残った趣きある木造駅舎も取り壊しに。

栃木県

合戦場駅 (東武鉄道・日光線) 車寄せの柱が真新しくなっていて、まだ存えるかと思っていた。

群馬県

世良田駅 (東武鉄道・伊勢崎線) 東武末端区間に残っていた木造駅舎も多くが取り壊された。
剛志駅 (東武鉄道・伊勢崎線) 木造駅舎だった。

中部地方

長野県

東屋代駅 (長野電鉄・屋代線) 廃線前から民家として転用されていた。
新村駅 (アルピコ交通(松本電鉄) ) 筑摩鉄道の社紋が入った印象的な木造駅舎
森口駅 (アルピコ交通(松本電鉄) ) 新駅舎竣工後、しばらく残存していたが2015年に取り壊された。

愛知県

高浜港駅 (名鉄・三河線) 三河鉄道時代の1940年築の木造駅舎。
尾張瀬戸駅 (名鉄・瀬戸線) 若い頃の記憶が残る洋風駅舎。愛知万博を機に取壊し。
笠寺道駅 (名鉄・瀬戸線)[特集の一部、他コーナー等] 1969年廃駅だが半世紀近く年以上民家として残存。(※「廃駅跡訪問記」内)
布袋駅 (名鉄・犬山線) 車寄せ部分の社紋が印象的な木造駅舎。部材は江南市が保管。
奥町駅 (名鉄・尾西線) 素朴な木造駅舎と丸ポストが印象的だった。
苅安賀駅 (名鉄・尾西線) 小さな木造駅舎。ファサードにある曲線の窓らしき跡が気になる。
萩原駅 (名鉄・尾西線) かつては2階に市の支所が入っていたコンクリート駅舎。
森上駅 (名鉄・尾西線) 洋風木造駅舎。

岐阜県

本揖斐駅 (名鉄・揖斐線) 洋風の終着駅。廃線で取り壊しに。
下芥見駅 (名鉄・美濃町線) 小さな木造駅舎があった。

近畿地方

三重県

広小路駅 (近鉄・伊賀線)※訪問時 現在は伊賀鉄道。建物が並ぶ中、奥まった所に古い駅舎が残っていた。

滋賀県

彦根口駅 (近江鉄道・本線) 古色蒼然とし過ぎた感のある木造駅舎が残っていた。

中国地方

広島県

広電廿日市駅 (広島電鉄・宮島線) 広電最後の木造駅舎も遂に取り壊された。

島根県

松江温泉駅 (一畑電車・北松江線) 現・松江しんじ湖温泉駅。塔屋を備える立派なコンクリート駅舎だった。

四国地方

愛媛県

三津駅 (伊予鉄道・高浜線) アール・ヌーヴォ調の曲線が採り入れられた瀟洒で古色蒼然とした木造駅舎。
横河原駅 (伊予鉄道・横河原線) 築100年を経過した木造駅舎も2015年に取壊し。

九州地方

長崎県

南島原駅 (島原鉄道)[補完ブログ内] 島原鉄道最後のレトロ駅舎。洋風木造の風格ある造りだった。

日本の名駅舎・格付け

現役駅舎

三つ星クラス駅舎:
(JR・旧国鉄) (私鉄)
二つ星クラス駅舎:
(JR・旧国鉄) (私鉄)
一つ星クラス駅舎:
(JR・旧国鉄) (私鉄)
星無しクラス駅舎:
(JR・旧国鉄) (私鉄)

非現役駅舎: 旧駅舎

保存・残存・復元駅舎:
(JR・旧国鉄) (私鉄)
今は無き懐かしの駅舎:
(JR・旧国鉄) (私鉄)