駅と駅舎の旅写真館 railwaystation.jp

ゆいレール本社敷地内の池庭

~駅の枯池(+池庭)~
駅舎に寄り添うように… 駅の片隅にひっそりと…
日本全国の駅を巡る旅で見つけた、駅の中の池のあるミニ庭園、またはその遺構、つれづれ。



 沖縄旅行の最終日、旧海軍壕を見た後、タクシーで那覇空港に向かった。しかしすぐに空港に入らず、その手前にある「ゆいレール」こと沖縄都市モノレールの本社敷地内に入った。車両基地もある同社の中枢だが、その中に、ゆいレールの資料などを展示した「ゆいレール展示館」があり一般公開されている。フライトまで時間があったので、ちょっと立ち寄ってみた。


 見終わって空港ターミナルビルまで歩き始めた。正門が見え、敷地の外に出ようかという頃、脇の木々などが植えられたスペースの中に、何と池が造られているのを発見! 駅でこそないがまさか、沖縄にもあるなんて…。駅に限らず、実は車庫と言った鉄道施設内にも意外と池庭はあったりするのだ。

沖縄、ゆいレール本社敷地、正門脇の池庭。

 池の背後がこんもりと盛り上がり、崖のようにごつごつした岩が組まれているのが印象的だ。周囲には木々が植えられ、池の右側には遊歩道のような階段が組まれていた。ゆとりある敷地を上手く利用した野趣溢れる雰囲気だ。もしかしたら回遊できたのかもしれない...。今思えばもっと色々見ておけば良かったが、雨が酷く観察意欲が削がれてしまった。次回には是非...。

 だけど、ほとんどの人には車で通り過ぎてしまうだろう場所に、よくこんな池を造ったものだ。

沖縄、ゆいレール本社正門。シーサーが飾られている。

 ゆいレール本社正門。入口に向かって入って左側に件の池庭はある。魔除けのシーサーが飾られているのが沖縄らしさに溢れる

ゆいレール展示館、小荷物扱い窓口の看板など展示品。

 ゆいレール展示館は、ゆいレールの資料はもちろん、一個人の方が寄贈した古い鉄道用品など、小さいながらも展示は充実していて、とても楽しめた。那覇空港から徒歩10分程度なので、帰りのフライトの前など、ちょっと時間を作って訪問してみるのがおすすめ。


[2013年2月訪問](沖縄県那覇市)

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書籍: 図説・沖縄の鉄道
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