駅と駅舎の旅写真館 railwaystation.jp

南海電鉄・浜寺公園駅、二つの池庭跡

~駅の枯池(+池庭)~

駅舎に寄り添うように…
駅の片隅にひっそりと…
日本全国の駅を巡る旅で見つけた、駅の中の池のあるミニ庭園、またはその遺構、つれづれ。


隠れた名物!?

日本屈指の洋風木造駅舎がある駅として有名な浜寺公園駅にも枯池はあった。しかも2つも!

南海電鉄本線・浜寺公園駅、下りホーム南端の枯池

 一つは駅舎から離れた下り用島式ホーム、1、2番線の和歌山寄りホーム端で、駅東口への構内通路の側にある。柵の向こうであまり目立たないが、隅に仏塔を思わすオブジェがあるのが気になる。なぜ洋風駅舎に?と不思議な感じだ。

浜寺公園駅、上り線と下り線の間の3連の枯池

 そしてもう一つが、ホーム端の枯池の更に南側にある。下りホームからは見えないが、駅舎に面した上り線用の3番ホームから見下ろせる。ただ、レールの間という位置で、接近する事は当然不可能で、列車本数が多い南海本線なので、ホーム上からの観察さえも、注意深さを要する。

 しかし、3つの小さく浅い池が連なる「3連の池」と言える造りは個性的で、周囲に緑も配されとても印象的に映った。水を湛えた頃は、明治の洋風駅舎に和の趣きを趣を添え、味わい深い駅風景を奏でていたのだろう。

 
[2005年(平成17年) 11月訪問](大阪府堺市西区)


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