蔵宿駅 (松浦鉄道・西九州線)

2010年6月、列車交換の合間に...

 JR筑肥線の肥前長野駅などを訪れ、伊万里駅で第3セクター鉄道・松浦鉄道の有田行きの列車に乗り換えた。

 列車は蔵宿駅で列車行き違いのため、数分停車するとアナウンスがあった。ちょうど駅舎側のホームでラッキーと思い、カメラを手にホームに出ると、左手にあった緑豊かな一角があった・・・。

松浦鉄道・蔵宿駅の枯池 (2010年)

 気になって見に行くと、何と枯池だった!

居組駅 (JR西日本・山陰本線)

 山陰本線の兵庫県内にある居組駅は秘境駅としてもしられる。

秘境駅としても知られる山陰本線・居組駅

 改修されているものの、古い木造駅舎が健在だ。駅舎正面出入口の両側は生垣で囲まれた小さな庭がある。小さなとは言え、駅にこんな緑豊かな空間が丹念に整えられている様は、まるで庭園の中に駅があるかのようで、味わい深い。

 ある人から、この駅にも枯れた池庭の跡があると聞いていた。

稲荷駅 (JR西日本・奈良線)~鯉泳ぐ駅のミニ庭園~

 伏見稲荷大社のJR側の最寄り駅、稲荷駅で下車した。

 プラットホームから駅舎へ降りる階段を下っていると、左手に緑豊かな一角があるのが目に付いた。よく見ると、その中には池があった。しかも枯れていない!

JR西日本・奈良線、稲荷駅: 駅構内にある池庭。

ゆいレール本社敷地内

 沖縄旅行の最終日、旧海軍壕を見た後、タクシーで那覇空港に向かった。しかしすぐに空港に入らず、その手前にある「ゆいレール」こと沖縄都市モノレールの本社敷地内に入った。車両基地もある同社の中枢だが、、その中に、ゆいレールの資料などを展示した「ゆいレール展示館」があり一般公開されている。フライトまでまだ時間があったので、ちょっと立ち寄ってみた。

 見終わって空港ターミナルビルまで歩き始めた。正門が見え、敷地の外に出ようかという頃、右手側に何と池が造られているのを発見! ゆいレール本社敷地内の池庭。

⇒続きを読む: ゆいレール本社敷地内

えちぜん鉄道・永平寺口駅、池庭の移り変わり

 永平寺口駅に始めて訪れたのは、1990年代前半だ。まだ京福電気鉄道時代で、分岐していた永平寺線が健在で、東古市駅と呼ばれていた頃だった。

2006年4月

 そして桜の花咲く2006年4月、2回目の訪問を果たした。その頃、永平寺線はとうに廃止となり、駅名は永平寺を強調する永平寺口駅へと再び改名されていた。そして何より、経営が京福電鉄から第3セクターのえちぜん鉄道に移管されていた。

 何かと変遷しても大正築の洋風木造駅舎は健在だった。その駅舎の出入口と反対側の裏側に、池庭があるのに気付いた。

えちぜん鉄道・永平寺勝山線、永平寺口駅の池庭。(2006年)

下白滝駅の荒れた庭園跡と古駅舎(JR北海道・石北本線)

 丸瀬布駅からタクシーで下白滝駅に乗りつけた。線路両側を小高い山に挟まれた空間の駅前には牧場がある以外、建物はほんの数軒だ。

石北本線・下白滝駅。駅舎改札口横の荒れた一角。

 開業の1929年(昭和4年)以来の古い木造駅舎が残るが、元々の木材とは違った素材の板が所々にあてがわれ補修されている。年月を経た木材と交じり合い、駅舎の継ぎはぎ感が印象的だ。

 改札口跡の横の、背の低い松が植えられた一角が気になった。枯枝が積み上げられ、随分と荒れている...。

深川駅(JR北海道・函館本線)

 深川駅で下車し駅前を見ていると、駅舎の横に柵で囲まれた庭園のような一角があるのを発見した。前回この駅に来た時は冬で雪が積もっていて、この庭園の存在に気付かなかった。中には木々が植えられごつごつとした岩が配されているのが見える。特に特に高く成長したもみの木が目立つ。

函館本線、深川駅。駅舎横の庭園。

豊沼駅(JR北海道・函館本線)

 函館本線の上り列車が豊沼駅に進入した時、ふと目に入った駅前のロータリーが気になった。ロータリーには一部、お義理程度に柵が設置されていた。なぜ一部なのだろう...?

この「ロータリーに柵」という組み合わせを見て、JR日田彦山線の採銅所駅の池庭を思い出していた。今でこそ埋められ池の痕跡はほとんど無いが、私が初めて採銅所駅を訪れた時、ロータリーは柵で囲われ、その中は水をなみなみと湛えた池があったものだった...。

 車内から駅の池庭・枯池を見て思いつきで予定外に下車する事はままあるが、初めからこの駅で下車するつもりだった。これは奇遇だ。必ず駅前のロータリーをチェックしなければと思いながら、ホームに降り立った。

函館本線、豊沼駅駅舎とロータリーの植え込み

鳩ノ巣駅(JR東日本・青梅線)

 青梅線も鳩ノ巣駅まで来ると、周囲の風景は東京とは思えないような緑豊かさで、ローカル線の風情満点だ。きっと登山やハイキングなど日帰りの気軽な行楽地となっているのだろう。

鳩ノ巣駅、ホームへの階段横の植え込み

 駅舎ホーム側の改札口からホームへと上がる階段の横の駅務室の裏あたりに、草木がやたらと茂ってぼうぼうになっている空間があった...。

天竜二俣駅・車両基地(天竜浜名湖鉄道)

 5月、天竜浜名湖鉄道の天竜二俣駅に隣接した車両基地で公開イベントがあった。

 駅舎と反対側に出口が設置され、順路に沿って歩き、基地敷地に足を踏み入れ少し歩くと、なみなみと水を湛えた池があるのが目に飛び込んできた。

天竜二俣駅・車両基地(運転区)の池庭全景
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